「どこに行くのこれから?」「決めてたら言ってる」ノ ー プ ラ ン 駆 け 落 ち ヽ(・∀・)ノ行き当たりばったりな旅もまた楽しそうだもの。
「会いに来てやったぞ珠紀。
今日から俺はお前自身の守護者になってやる」拓磨の抱擁&甘い言葉=ニヤニヤタイム万歳

ただ、玉依の血でしか開けないはずの蔵の扉を
なぜ拓磨が壊して開ける事が出来たのか若干ご都合展開にも思えますが
…これもまた愛の力なのですねきっと。

ようやくラブが深まり始めようという所でやはり立ちはだかるババ様と芦屋さん。
最近はロゴスよりもこの人たちこそが悪役ポジションに台頭してきているorz
蟲毒を拓磨の襟足に仕込んだり、手から光線ビームがでて攻撃したり、
どんだけの能力の持ち主でいらっしゃるの芦屋さん?!
前々から式神を使っている様子はありましたが
まさか拓磨と対等に争える力を持っているとは・・典薬寮あなどれん。
オニに立ち向かい闘った狐(祐一先輩の始祖)、蛇(卓さんの始祖)は戦闘で亡くなり、
カラス(真弘先輩の始祖)だけは恐怖で逃げ出して生き延びた過去。
この責任から鴉取家代々が生贄にされる宿命を背負わされてきたなんて
鴉取家代々の守護者は産まれてきた事を恨んだだろうと思うと胸が苦しくなる。
「俺達がするべき事は
今度こそ全員で玉依姫を守り封印を守る事。
誰か一人を犠牲にする事じゃないんじゃないのか」一人で暴走してしまう真弘先輩をなだめて落ち着かせてくれる祐一先輩の
オトナっぷりに惚れる。
「狗谷、遼・・・?!」「…っっ!!見ちゃいられねえよ。
それでも守護者のつもりかよ」こ こ で ま さ か の お 助 け マ ン 遼 登 場 \(^^)/
ちょっと聞いてませんこんな格好イイ出現の仕方アリガトウ

「オニよ、答えを出せ。
お前の力が何のためにあるのか」力を得ようとすれば得られるのに、その力でシビル(珠紀)を守れるのに
アーティファクト(鬼斬丸)の力を拒絶する拓磨に苛立ちを感じているアイン。
回想で見えたのは、力がなかったせいで愛する人を守れなかった・・・
アインにも心に抱える辛い過去があったのですね(ノД`)・゜・。
「俺の本当の苗字は犬戒だ」や っ と 守 護 者 っ て 言 え た ー !一期放送開始当初からいつ遼の正体が明かされるか
ずーとウズウズしておりましたワタクシ(笑)
口の悪い遼ですがアインとの対峙では拓磨を擁護してくれたり、
全ては玉依姫のせいだから何とかしてみろと拓磨たちをわざと挑発したり、
すっかり良い人ポジションです。
「私が絶対なんとかする」と珠紀は言っていましたが
能力覚醒していないのにどう何とかするのか珠紀さん大丈夫かしらん?
「今、思い返せば一目お前を見た時から
恋に落ちていたのかもしれないな。
愛してると言ったら迷惑か?」迷惑じゃないに決まってる


思いきり私から抱き締めて祐一先輩の胸の中で「迷惑じゃありません」と言いたい。

次回
『第9話:悠久の約束』(C)IF・DF/「緋色の欠片」製作委員会
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