マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
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~ストーリー~ 監督は女性、選手は全員1年生。 県立西浦高校の新設野球部に集った10人の選手は、 弱気な投手・三橋を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す! 関西勢&愛媛の高校との合同練習が始まった。 練習試合の相手は、甲子園出場経験もある古豪・桃李高校! 実戦で得る経験は何よりの財産。西浦は積極果敢に名門に挑む!! 新たな出会いがオレらを強くする!充実の関西遠征練習試合編を全収録!! (講談社コミックプラスより引用) ![]() (C)Asa Higuchi 2012 関西弁の発音などの新鮮さを味わう西浦ナインとは逆に、 同じく合同練習に来ている愛媛の波里高校の部員らは 西浦の女性監督を珍しがる・・など高校生らしい反応が微笑ましい。 そんなこんなで関西の桃李高校に西浦高校、泰然高校、波里高校が集まって合同練習する、 という20巻はまるっと一冊 関西遠征編。 ポジション毎に班分け(ピッチャー班、キャッチャー班、ファースト班など)をして 班ごとに練習やご飯を食べたり一緒に行動するようですが レンレン、一人で大丈夫!?((( ;゚Д゚))) 案の定、ピッチャー班の自己紹介時に 「…ひっ は しっ へんっ レす」 (以下、ネタバレ感想です) 20巻表紙に三橋くんの両隣に写るのは、 ピッチャー班の2年生の画策で班長にさせられた(笑)波里1年の永宮悠吾くんと そして桃李1年のエース上代祥真くん。二人ともイイ子。 『へん』というあだ名でピッチャー班の先輩たちに覚えられてしまった三橋を 班長のユーゴくんはきちんと『レン』と呼んでくれたり、 ショーマくんは正捕手と組めない悔しさを共感しあったり。 三橋くんがピッチャー班で馴染めるか少々心配でしたが取り越し苦労でホッと一安心。 ◆桃李メンバと阿部くんとのマネジの話 桃「マネかわいっすね」 阿「…はァ」 桃「誰かの彼女だったりするん?」 阿「…えーと ちがう?と思う」 千代ちゃんはアナタの事が好きなんだYO!と本に向かって叫びたくなるヽ(・∀・)ノ 阿部さん、今後すこしは しのーか のことを意識し始めたりは…しないかなー。 恋愛面での成長も見てみたいものです。 ◆朝食の量 阿部くんはピッチャー班にいる三橋くんの朝食量が気がかりで 「お前今日の1試合目先発だろ。 ドンブリ分は握ってもらうから試合中に食えよ。 この量 食ってすぐ投げんのはさすがにキツイだろ」 女房というより まるでオカンのように思えてきた(笑) この様子を見ていると、阿部くんがまだまだ恋愛方面へ目を向けるのは遠そう。 レンレン、そろそろ自分で自己管理できるようにもならないとネ。 と思う反面で、阿部くんの世話焼きをずっと見ていたいとも思ってしまうことも。 ◆水谷くんの見送り三振 練習試合スタート。 水谷くんはストライクを見送って三振してしまい、 しかし次のバッター西広くんの空振り三振に「よっしゃー西広も三振だー」という心の声。 西広くんの場合はバットを振っていたので水谷くんの見送り三振とは種類が違うだろうに、 しかもチームメイトの三振を喜ぶのはいくらポジションライバルだからといっても 試合なのだから一人でも味方が多く塁に出た方が良いはず。 更に守備ではボールがグローブから弾いてしまう失態まで。 「水谷君 バント特守ね…!」 遠征から帰ったらモモカンから千本ノックが待っていそうな予感大(苦笑) これはますます阿部くんが怪我から復帰したら 西広くんがスタメン入り=水谷くんが補欠になりそうな気配!? ◆田島くんの1番バッター 田島くんは塁に誰も走者がいない状態で1番バッターを務めるのが 不満というか物足りないらしく。 だからなのか、ノーアウト満塁の場面での バッターボックスに立つ花井くん(4番)がサードランナーの田島くんを見ると 「いーなー いーなー ランナーいっぱいいて いーなー花井は ホントならオレがそこに立ってるのに あー4番は いーなー」 そんな羨ましい嫉妬の念で睨んでる風!?`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブッ!!ww 実際にそんな田島くんの声は聴こえないものの 心の声はしっかり花井くんに届いてましたよ田島くん(笑) ◆三橋&田島バッテリー 三「オ レ リード めんどくさくて ゴメン…ッ」 田「きゅいんんん・・・ …っとう何コレ 三橋が気にすることじゃないし めんどくさくても ンなこと言わせたくない ンなこと思わせてゴメン… つーか オレァお前にいい投球させるために めんどくさいこと がんばっからってゆー気持ちが プクプクと… これが捕手か…! (リーン ゴーン リーン ゴーン←鐘が鳴ってる・笑) わーっ 捕手に目覚めそうでコエ~~~ッ」 慎ましやかで悩ましい三橋くんの姿に田島くんがトキメキΣ(゚∀゚*) 三橋くんに尽くして投手としての力を最大限に引き出してあげること、 それが捕手の喜びに繋がると知った田島くんが捕手の魅力に半覚醒したのですね。 ◆キャッチャー班 阿部くんは三橋くんのことを、桃李サブ捕手の成津くんはショーマくんのことを ピッチャーとの波長や相性の違いでなかなか打ち解けられないことを吐露。 なのに三橋くんもショーマくんも自分以外の部員とは仲良く波長が合っていて 「…捕手の能力て そういうのコミなんかな」 いえいえ、桃李との試合中に阿部くんは三橋くんの意見(配球の献立)を 最後まできちんと聞けるようになっていたことからも 阿部くんが成長しているのが分かる。 以前までの阿部くんなら、三橋くんのたどたどしい喋り方にイライラして 最後まで聞くことができなかったので、 二人の間柄がますます良好になっていきているのが20巻では垣間見れた。 ◆西浦の帰京 ユーゴくんが三橋のことを『レン』と連呼して 先輩たちにわざと名前を覚えさせてくれようとしたり (その甲斐もあってちゃんと先輩たちは最後に『レン』って言ってくれた) ショーマくんからは怪我をしないようにアドバイスを受けて 「あの…オレ、ケガしない。 勝って 埼玉で1番になるから 甲子園で会おう」 キメる時はキメるレンレンやはり主人公です。 ヒョロヒョロでナヨナヨですが男気あふれる大胆な台詞をビシっと言ってくれます。 ◆遠征で学んだこと ショーマくんが怪我で正捕手と組めない悔しさを知って サブ捕手ではなくて正捕手とバッテリーを組みたいと願う三橋くんの想いが強固に。 田島くんと組むバッテリーは性格の面での相性は良いものの 三橋くんが真に能力を発揮できるのは阿部くんであって、 阿部くんと組める高校野球はあと2年しかないこと。 怪我をしている暇などはなくて、貴重な2年間を無駄にしないようと決意。 だからといって田島くんのキャッチャーが駄目ということではなく、 田島くんはキャッチャー経験を得る事で 4番打者としての役割をより発揮できる材料になることでしょう。 また今回の遠征で分かったのは体格の差。 西浦ナインは1年生だから、という理由だけにしても 他の高校1年と比較してもまだまだ細い子だらけ。 筋肉強化や怪我をしない体づくりが今後の課題になりそうな。 西浦メンバが筋肉ムキムキになったら・・・うーん;;; マッチョになった西浦メンバの姿を想像できないヾ(°∇°*) ![]() ![]() ![]() ![]()
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