「すまない・・・すまなかった・・・
私は守護者として永遠に守り続けよう、
お前も、封印も」珠紀にフラッシュバックした、
初代玉依姫と常世神のアンハッピーエンドなメモリー(´ω`。)
「玉依姫の血をもってすればより完全な封印がなされるとある。
つまり君が死ぬんだ」ちょ、ま、なに言いだしちゃってるのオセンベの人(。-`ω´-)ドウカシテル
しかもこの芦屋さんの発言が決定事項になっているとは
孫よりも封印を優先させるババ様の冷徹さが憎らしい。
封印のためだけに生きてきたババ様の人生はきっと辛いものだっただろうし、
自分も後追い死する、という部分には孫への慈悲を若干感じられはしますが
それでも孫を犠牲にせずに解決する方法は無いのババ様?!
「うわわわ、藁人形のご祈祷にっ!」コッソリ覗き見な遼と共に清乃ちゃん登場。
境内に侵入してるのを守護者に見つかって
清 乃 ち ゃ ん ソ レ か な り 苦 し い 言 い 訳 (笑)
清乃ちゃんが珠紀の事情を全て知っているのは
叔父である芦屋さんから聞いているからなのでしょう。
ただ、結界が張ってある境内に侵入できたということは
清乃ちゃんも実は何かしら結界を破れる力を持っている?
遼は遼で、真弘先輩ら守護者に発破をかけて挑発していましたが
(いちいち「フッ」と鼻で笑う時に顔をのけぞって上から目線になるテンプレw)
では遼さんが幽閉されてる珠紀を助けてあげてくれて構いませんYOヽ(・∀・)ノ
毎度覗き見をして典薬寮のスパイ係のような役回りの遼さんは一体何がしたい?
「鬼斬丸の封印の生贄になるのは鴉取家の役目」そういえば1期で珠紀が読んだ古書の一部が消されていたのは真弘先輩の仕業。
鴉取家に生まれて守護者になって生贄になる宿命を背負った真弘先輩の人生も
かなり辛いものがあっただろうに、なのにババ様からは役立たず扱いされてしまう始末。
「珠紀一人の犠牲で世界が救われるならそれで良いのです」バ バ 様 ム ゴ イ 。 。 。
ところで何故ババ様の部屋はいつも暗いの。「俺を殺せー!殺してくれー!」珠紀の代わりに自分が身代りになろうとする
真弘先輩の絶叫に胸が締め付けられる(ノД`)・゜・。
『すまない・・・すまなかった・・・
私は守護者として永遠に守り続けよう、
お前も、封印も』渡来のカミによって、安心できる場所も大切なものも何もかもを奪われて
常世神になった拓磨の始祖は、渡来のカミに復讐するため
玉依姫に近付き利用し鬼斬丸(刀)を貰い受けて世界を崩壊。
初代玉依姫さま、なぜ常世神に安易に鬼斬丸を渡したのヽ(゚Д゚;)ノ゙この辺りが少々説明不足だったので原作ゲームをリプレイして確認したら
『利用されたと知りながら玉依姫には男への優しい思慕しかなかったから』
といった具合に常世神と親しくなって愛してしまったから。なるほど、だから常世神に刀を渡してしまったのも納得。
そして前々から珠紀が見る夢の中で
「すまなかった」と常世神が連呼していた理由は
常世神が鬼斬丸を解放したせいで玉依姫を死なせてしまったからで、
ここから常世神が代々守護者になっていった始まりだったのですね。
「この声はいつも私を守ってくれた人。
不器用で乱暴で、でも本当は凄く優しくて。
拓磨、貴方だったんだね」ここの夢の記憶シーンの珠紀が凄く美人だった(*´∀`) 作画の力が入ってるー!
「俺の、お前を守りたいという気持ちは何よりも強い。
それは俺の感情だ」拓磨が珠紀を救出しにきてくれると信じてました\(^^)/
おーちゃんが祐一先輩あたりの助けを呼んでくれるのかと思っていたら
拓磨を呼んできてくれるとは、おーちゃんってばラブを分かってらっしゃる!
蔵の扉越しに拓磨にどうしてほしいのか問われた珠紀が
意を決して息を吸って何か言おうとした所でEDに入る演出がまたニクイ♪
珠紀が何を言うのかED後のCパートが楽しみだワーイ、と思っていたのに
今回Cパートがなくて楽しみを来週までお預けさせるとは…やりますなスタッフ様(笑)
「僕だって言う時は言うんですよ。
愛してます。
他の誰にも渡しません。
先輩は…僕だけのものです」慎 司 く ん なんという甘くてストレートなラブ台詞をいってくれてる

頬を染めて、目を潤ませ、唇もかすかに艶っぽい、
年下の男の子からのアプローチの一生懸命さが愛くるしい(*´∀`)ムハー

次回
『第8話:二人の決心』(C)IF・DF/「緋色の欠片」製作委員会
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