「チッ…不甲斐ない奴らだな。
にしても大蛇、アイツ一体何を考えているんだ」覗き見してる遼さんもナニ考えてるのΣ(゚∀゚*)
「大蛇さん、本当の事を言ってくれ。
全て芝居ではないのか、宝具を手に入れるための」バトルしながら卓さんにこう問う祐一先輩でしたが
本当の事だとしてもドライの前で白状できないというもの。
ツヴァイの攻撃から真弘先輩を守った行動や、
またドライから宝具の在り処の訊き出しを失敗した際には
険しい顔つきをしていたことからも
本当の意味で卓さんがロゴスに与したようには見えず。
卓さん・・一人でムチャしないでーっ(´ω`。)
ドライはドライで卓さんのそんな思惑はお見通しのような、
更にはアリアに対して謀反でも起こしそうな気配ムンムンでハラハラする。
「鬼よ、玉依姫から離れなさい」バ バ 様 の 独 裁 発 動 。拓磨の中の鬼が表に出そうだから拓磨を出入り禁止にしたり
鬼斬丸を封印できない珠紀を責める責めて責めまくって軟禁までする!?
珠紀も素直にババ様の言いなりで良いはずがなく、
大人しくしていたらゲームオーバーになってしまうからー!
拓磨との会えない時間が愛を育ませて、その愛こそが玉依姫の本格覚醒の秘訣・・
という展望だとイイナー。(勝手な想像)
というかババ様まさかそれを狙って二人を離ればなれにさせた!?
卓さんの事も見捨てて、慎司くんのことも見放すババ様に対して
真弘先輩も祐一先輩も不信感を募らせているのは確か。
封印のためならば何を犠牲にしても厭わないババ様おそろしや。
「ずっと、ずっと昔から私…っ!」「明日からはいつもの僕らに戻ろう」慎司くんと美鶴ちゃんが双子の兄妹で、
しかも犬戒家ではなく言蔵家の血筋だった慎司くんは守護者ではなかった(ノД`)・゜・。双子だから、血を分けたもう一つの片割れだったから互いに惹かれるのは当然で、
もし双子という関係でなくても美鶴ちゃんは慎司くんを好きになっていた気はする。
今キャパオーバーな慎司くんだったので美鶴ちゃんの告白はお断りされてしまいましたが
慎司くんに積極的にアピールし続けたら ほだされてくれそうな気がするので
禁忌であるのは理解しつつも美鶴ちゃんの恋が実ってほしいと願ってやまない。
双子の兄妹の背徳ラブ、頑張れ美鶴ちゃん。
好きな人の傍にいたい、でも傍にいたら苦しめてしまう、
そんな美鶴ちゃんと珠紀のWヒロインの切ない恋の涙シーンにジーンときた。
「俺の主様は相変わらずイイ匂いだな。
いつまでもお前の匂いを堪能したい。イイだろ?」駄目って言っても強引に堪能するんでしょ(*´∀`)首筋に顔を埋めてる状態 or 頬と頬が触れ合ってる状態なのかな、
視聴者(主様)に至近距離で遼がクンクン匂いフェチ発動ー!
光の差し込み具合などキラキラ演出がイイ感じです♪

次回
『第6話:偽りの心』(C)IF・DF/「緋色の欠片」製作委員会
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