マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

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緋色の欠片 第二章 #4「五家の崩壊」 

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「何もかも幸せだったあの頃に戻れたらいいのに」
自分が何者なのか、背負った宿命の重さなど
幼少時はこんな未来が待っていたなんて思わなかったですものね。。。



「僕は僕なりに良かれと思って動いたつもりです。
 皆のためになればという気持ちに嘘はありません」

独りよがりな考えと言ってしまえばそれまでですが
慎司なりに季封村を『幸せだったあの頃』に戻したい強い気持ちだったのでしょう。
ただ今の現状、アリアにも用無し扱いされ・真弘先輩たちとの仲違いの状態で
慎司くんがワダカマリなく守護者の中に戻れるのか心配になる。

「やっぱりお前はそうやって笑ってくれてないと
 調子が出ねえんだよ…拓磨の傍でな」

ヒロイン争奪戦から離脱ですか真弘先輩Σ(゚∀゚)
その直前に「俺様に任せておけ」発言があったので
珠紀にグイグイとアプローチしてるのかと思ってしまった。
確かに最近の珠紀さんは拓磨に触れる機会が多く、
真弘先輩もそのあたりに気づい…てはいないか^^;

「俺はお前といると
 その間だけは本当の俺のままでいられる」

手を頭に置いて、そして頬を触り…次の展開はキスじゃないのかーーーい。゜(゜^o^゜)゜。
くーっ!まだまだ結ばれない拓磨と珠紀のカップリングに悶々しつつ
そんな焦らしプレイをワタクシ楽しんでいます(笑)


悶々といえば、慎司くんと美鶴ちゃんのカップリングもまた。
慎司くんはまったくその気(美鶴ちゃんへの恋心)がなさそうで、
それに対して、美鶴ちゃんの献身的な片恋ぶりが切なくて見ていて辛い。
「私も何も知らなかったあの頃に戻って
 この村から出ていきたい」

美鶴ちゃんも(ババ様からの命令で)贄の儀を執行しているだろう、
黒い仕事を担う宿命を背負っている可哀想な女の子だー(´ω`。)


「今後どうなるかは貴女次第なのです珠紀」
ババ様、孫に苛酷なことおっしゃってくださる。。。
玉依姫の力が不十分=鬼斬丸の封印が不完全であり
だから贄の儀を執行せねばならないこと、
そして拓磨の中の鬼の力が再発し始めていること。
なるほど珠紀の力が100%開花しないことが原因で様々な災いが起きてしまう、
だから容赦ないババ様の言葉も致し方ないのかもしれない。
だからと言ってどうやって玉依姫の本来の力を発揮すれば良いのかチンプンカンプン。
世界の運命を孫に丸投げしすぎてる気もするので
ババ様もう少しお孫さんにご享受してあげてー!

「俺はどこでも眠る事ができるが、
 俺が一番安心して眠れるのはお前の傍だ。
 それだけお前の傍は居心地がいいんだろうな」

祐一先輩が隣で寝てたら逆に私が緊張して眠れNEぇぇぇ

次回『第5話:涙の真実』
(C)IF・DF/「緋色の欠片」製作委員会

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