雪村邸の火災でパパさん行方不明、そして千鶴からの手紙とお守りと。
「泥の中で美しく花を咲かせる蓮のようにな」最愛の人を亡くし、その人と同じ病気になれて嬉しいという
最初で最後の恋人を亡くした芹沢さんの恋・・
なんてセンチメンタルな想い出をお持ちでいらっしゃる(´ω`。)
たくさんの泥を被って悪役を演じてきたのは全て誠の為と言えば綺麗かもしれませんが
それにしても、それを考慮しても・・なかなかの粗暴ぶりでございます。
膝枕していた美人さんはすっかり芹沢さんに情が湧いているご様子。
これは芹沢さんの最期を看取りそうな気がする。
二人の様子を覗き見ていた龍之介は芹沢の言葉を聞いて何を思ったのだろう。
残り1話で自分が生きる道をきちんと決めることができるのだろうか。
ウダウダしているとまた山崎さんに怒られますよw
しかし龍之介、絵心があるのね(*´∀`)ウマイー絵師さんという道もある!?

新見さんが変若水を尊攘派に売り付けて一儲け!?
それもこれも芹沢さんからの指示で資金調達するためだったのだろうか。
新見さん然り、次期の山南さん然り、研究者キャラは探究心から周りが見えなくなる傾向がありますね。
羅刹になった新見さんの一撃で土方さんと総司がこんな苦戦になろうとは。
あれ、これ、見方によっては(//∇//)♥
次回
『第12話(最終話):大いなる黎明』(C)IF・DF/「薄桜鬼 黎明録」製作委員会
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