問答(モンド)無用な最終回Σ(゚∀゚)
ようやくデュエロが開始。
紅い魔女、若き航海王、鋼玉の剣豪、ドンファンテノーリオ、暴走鯨飲馬食男、
上級召使い、大海の巨神、エキゾチック巫女などなど
キャラクターに凄い二つ名がついているのですね。
しかし実況女子の声が聴き取りづらい…我が家のてTVだけかな。。。チーンorz
カーンorz
ピューピョーorz能力を使って自分の姿を自在にオンオフしたり、空中お手玉したり、舌ペロリしたり
恰好良い姿も束の間・・あっさりお嬢様に敗北した幼馴染みトリオの
呆けた落ち込みっぷりがちょっと可愛らしく感じた。
特にデビト、あんなアホ顔をするのですね(*´∀`)
「俺はまだ娘を嫁になんてやりたくない!」デュエロは最終的にヒロインが勝者となって
ノーマル博愛エンド もとい パーパ親バカエンドで幕引き。
そうだった、乙ゲーアニメはノーマルエンドがテンプレでした。゜(゜^o^゜)゜。きっとフェルはリベルタorノヴァのどちらかを選択せずに
リベルタ&ノヴァ3人仲良しエンドになるのかと勝手に予想していただけに
腑に落ちないというのかな、少々モヤモヤを感じてしまったラスト。
このモヤモヤを解消するためにはゲームをプレイしましょうということなのでしょう。
個人的には『這い寄る嘲笑』という二つ名を持つジョーリィ√をプレイしてみたいですが
もう一人の大人ダンテ√・・ダンテとどんなラブになるのか気になります。
デートは駄洒落話になるのかしらんw
◆総括◆幼い頃の記憶を一部なくした少年、両親を眠らせた少年、過保護なワンコ世話係、隻眼で艶っぽい青年、大食いクレイジー青年、駄洒落大好きオジサマ、そしてブラック全開な18禁担当…などなど、個性的で魅力的なキャラクター揃いでグッと興味を惹いた第1話。
2話目からは日常や過去話が展開されていき、ジョーリィに対する幼馴染トリオの憎しみ、少年たちのトラウマが解消され能力が解放、オジ様ペアもまたそれぞれの苦悩など、掘り下げられたキャラクターを味わうことができました。 しかし少々説明不足もあって物足りなさを感じずにはいられず、また、ヒロインのお婿の座をかけたバトルがいっこうに始まらず、せっかく一話目は高揚感ある展開だったが話数を重ねていく毎に物語が失速していってしまったのは残念なところ。
ただED直後の懺悔コーナーはとても楽しく拝見。 お仕置きされるキャラよりもその周りにいるキャラが被害を受けるという構図に爆笑でした。 またリベルタ&ノヴァが歌うED曲『Pieces of Treasure』も素敵で私のお気に入りの一曲になりました。
それぞれ個々のキャラクターはとても魅力的ですので、もし続きが制作されるならばぜひその後の彼らの物語を見てみたいです。
(C)2012 HuneX/アルカナ・ファミリア製作委員会
- 関連記事
-