「放っておいてください。鬱陶しいから」試衛館時代から総司はヒネクレ者だったのですね。
というかヒネクレ者になってしまったというか。
で も 好 き で す (*´∀`)
稽古という名のイジメ行為。
こういう面で人間は今も昔も変わらない、なかなか進化しない生き物なんだと思い知らされる。
しかもイジメ行為を注意すると余計にイジメ行為が酷くなるというスパイラルで
チビ総司を苛める兄弟子たちがすこぶる忌々しい(`ε´♯)
「ボク、近藤さんのために、
もっともっと強くなるためにここに来たんだ」抱きしめてくれた近藤さんの父性愛や母性愛が総司の心の琴線にビビっと触れたからこそ
ヒネクレ者でツンツンしていた総司の顔に笑顔がもたらされたのでしょう。

相談事がある、内緒にして欲しい、と瞳をウルウルさせて懇願してくるんですもの。
誘っているように見え(以下略)こんな殊勝な顔の総司はハジメテでケシカラン

(←?)
総 司 は 演 技 派 。近藤さんを陥れるためんい総司をけしかけて利用し
自分の配下を犠牲にする芹沢さんの策にまんまと引っ掛かってしまった総司ですが
同志(芹沢派の人だから同志とは思っていないのでしょうけれども)を斬った際の
総司のなんと楽しそうな高揚した笑みがおぞましい。
相談したい、と言った時のウルウル瞳 からの
斬る直前にはギラギラ瞳を光らせる豹変ぶり…良い俳優になれます(笑)
「ボクはもっと役に立ってみせますよ、近藤さん」初 体 験 で 味 を シ メ タ Σ(゚∀゚*)すっかり人斬りの快感に目覚めてしまった総司の不敵で不気味な微笑に
ハラハラすると同時にゾクゾク&ワクワク

局中法度の切腹の刑は免れそう?ですが、
今後も総司は近藤さんの敵になりそうな輩はビシバシ斬りかかっていきそうー。

次回
『第5話:蒼穹のきざはし』(C)IF・DF/「薄桜鬼 黎明録」製作委員会
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