マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
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~ストーリー~ 夏の大会・埼玉大会準決勝。 武蔵野第一とARC学園の熱戦は8回に突入。 2点を追う武蔵野の逆転なるか!? ついに決着の時! いっぽう西浦は、夏合宿で愛媛の強豪校との練習試合に挑む!! (コミックス帯より引用) ![]() (C)Asa Higuchi 2012 榛名「どうしたん?」 三橋「あのっ ぶつかっ て ホームで ヒザッ」 榛名「ヘ」 秋丸「?」 榛名「ダッセ!クロスプレーでヒザやったンかよっ(はははは)」 秋丸「ああ」 阿部「通じてる」 解読しにくい三橋語を理解するとは…三橋君と榛名さん、きっと波長が合ってる(*´∀`) (以下、ネタバレ感想です) 試合後に挨拶に行った際、 「今はちゃんとチームのために投げられてて 良かったなってそんだけですよ」 阿 部 君、榛 名 さ ん を 皮 肉 る 皮 肉 る ! これを皮切りにシニア時代の怒りをぶつけると 「ありがとうそしてごめんなさい!」 意外にも榛名さんからの陳謝の言葉が。 自分の行いを顧みて阿部君に頭を下げる榛名さんの行動を見ると 榛名さんが大人になったんだと感じる。 榛名さんは中学野球でオーバーユースされて使い捨てされた経緯があって そういう事情を加味すると(コミックス第3巻「基本のキホン」) シニア野球をリハビリの場として心身を治療し野球を出直すことが出来て良かったと感じる。 ただ阿部君にとってはシニア野球が全力の場であり 榛名さんと全力でバッテリーを組みたいわけで 当時は榛名さんの事情を加味する余裕がなかったのも当然理解できる。 阿部君に謝罪する榛名さんもただ謝るだけない!? 「でも捕れねーのはオレのせーじゃねーしーーっ」 イナバウアーばりに威張り倒す榛名さんの態度にフイタヽ(・∀・)ノ 殊勝なままでは終わらない、それが榛名さんw 「おめーが捕ったり捕れなかったりしてくれたおかげで イヤな時間が1年で済んだっつーかな」 榛名の感謝の意に阿部君の心に引っ掛かっていた事も少しは落ちたのではないだろうか。 三橋くんが榛名さんの柔らか~い筋肉を触らせてもらい速い球の秘訣を体感。 三橋の喜びように榛名さんもご満悦顔(●^ω^●) やはりこの二人、フィーリングが合うー! 榛名さんの肩の柔らかさってどんな感触なんだろー。 ふわふわ? もちもち? とろとろ?? 「オレのやる気を なんでこんなにみんなが気にすんの? まさか…オレのすることで榛名に影響あるとか 考えられないよ」 先輩たちに熱弁されて若干引いてる秋丸君。 秋丸君が榛名さんの子分でい続けるのは秋丸君自身それに甘んじているというか むしろそれでいい、榛名に依存したいと無自覚に思っており節があるのでしょう。 でも榛名さんとしては秋丸君には壁(ブルペンキャッチャー)のままではなく 高みを目指してほしく、子分とか下僕などではなく対等になってほしいのでしょう。 ただ…シニア時代の監督が榛名さんを訪問した際に 秋丸君を邪魔扱い=無意識に子分扱いしている榛名さんの態度もいかがなものかとも感じる。 「(榛名さんは)戦える 相手だ オレは 負けない!」 阿部君が榛名さんと知り合い=面識ない三橋君が榛名さんに親近感。 ゆえに(ARCピッチャー太田川の視点ではなく)榛名さん視点に立って共感しながら 試合を見ていた三橋君は剛速球を投げる榛名さんの存在は雲の上の存在ではなく 対戦イメージが出来る相手・勝てるイメージが持てる相手になっていって。 そんな三橋君の思いに 「こいつにつくしたいと思った。 けど今はもっと違う。 なんかもっといいもんに変化してきてるぞ!」 尽くし尽くされる存在に。頼り頼られる存在に。 信頼できないバッテリー相手だった榛名さんへのシコリが 阿部君の心の根っこから解消されつつ、からの 阿部君が三橋君を頼れる存在に捉えてきている傾向がとても良い。 「阿部君 オレは 振りかぶって投げる!」 もともとノーワインドアップだった三橋の投球フォームを 両腕を上げて振りかぶる投球(ワインドアップ)にするのはなかなか大変。 コツが掴めずにいるワインドアップ投球も 阿部君がキャッチャーミットを構えると成功!? この二人の相性、絆、コンビネーションが合ってきている証拠でしょう。 ただ怪我が完治してない阿部君のヒザにはセーフティーカップを付けて怪我防止!? 田島「ヒザにキ●タマブクロついてるみてーっ(ゲラゲラ)」 モモカン「((((///;;; ̄ω ̄;;;///))))」 モモカン、大人として吹き出し笑いを堪えてるー! 田島くんを叱って爆笑を抑えていた花井君、ナイスキャプテンです。 モモカンが救われた瞬間でもありました(笑) 合宿の朝食当番での会話─── アベミハのやり取りが楽しくて仕方ない(*´∀`) 阿部君は一般的な男子高校生らしく料理など全く出来ない子に対して意外に三橋君は出来る子! 焼き餃子のフライパンに勢いよく水を入れたり、火が超強火だったのにちょっとフイタ(笑) 蓋をして蒸してる間を長く感じたのか 阿部「…まだ?」 三橋「まだ」 阿部「なーまだ!?」 三橋「まだ だよっ」 阿部「わあ皮がっ;;;」 三橋「Σ(゚∀゚)まだって 言ったでしょーーっ」 台 所 で は ポ ジ シ ョ ン 逆 転 ! 野球では阿部くんが女房役でも、台所ではまるで三橋くんが奥さんです♪ 西広くんの躍進─── 夏大ラストバッターで空振り三振で終わってしまった彼が 懸命に練習に励み、練習試合でも攻守プレイで活躍。 「オレ あせってんぞ てか あせってんのってオレだけ…!?」 同ポジションの水谷君スタメンの危機!? 仲間たちの闘志に感化され、ようやく水谷君に綺麗な(笑)手のひらに豆がつぶれる勲章が。 体育祭で踊るダンス練習…マネジと手を取って練習出来て良かったですね水谷君♪ しかしマネジ(女子)と踊れず 「ちょっとホッとしたような ものスゴク損してるような」 花井くんもそれなりに女子と触れ合いたい願望あるのね♪ 夜の布団談話では好きな人だれ的な話…聞きたいー! と下世話に脳内で思っていた読者(私)に 「寝よーぜもーー」 泉 君 が バ ッ サ リ ん こ (泣笑) こういう所ビシっとしてる子ですものね泉君は。 水泳のカツレイ話(コミックス17巻)になった時も田島くんに制裁を与えて。 でも16巻でエロ話してた時は率先して喋ってマシタヨ(//∇//)2424 利央や準太と再会した甲子園見学。 美丞にデータ教えたことを準太にバラされて焦る利央を あっさり許してたように見えた田島君でしたが… きっと彼の事です、利央に何かしら思う所を残したのではないかと。 それともサバサバした子だから利央がやった事をあっさり水に流してくれてるかしらん。 カバー下の描き下ろしは 武蔵野第一の大河先輩と涼音の 涼音「この頃ちょっと体重増えちゃってさ」 大河「増えたのは胸の分だろ?」 涼音「バカ!エッチ!!」 大河「いって!だってホントに」 部員A「ううっわああ;;」 部員B「大河おまえ…;;」 おお振りはラブ面が少ないのでこういうシーンは新鮮。 更には西浦ナインの初恋年齢公開♪ 阿部くん三橋くん沖くん巣山くんはまだ初恋をしたことがないとなΣ(゚∀゚*) 「「うっそ恋したことないのーっ 情緒が育ってなくない!?」」 と水谷くんと栄口くんに責められて 阿部「それなんか問題あっか?」 三橋「へわへわΣ( ̄ロ ̄lll)」 沖「女子ちょっとこわい…」 巣山「別におかしくねーだろ!」 これからきっと素敵に恋に落ちる人が現れてくれますきっと♪ 未だ恋をした事がない4人の中で 恋に疎そうな三橋くんが一番早く好きな人が出来る気がしてきた(希望的観測・にやにや) ![]() ![]() ![]()
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