「ボクとココ、魚だから」ア ッ サ リ 告 白 シ タ ー !
指名手配WANTEDチラシのハルが恰好ヨイヨイ(*´∀`)
般若顔が初めて役立った瞬間。
タクシードライバーを半ば脅したような形にはなりましたが
般若顔のおかげ(!?笑)でユキが江の島へ向かう事が出来て良かった良かった。
しかもこの運転手さんがまたイイ人。
友達はプライスレス───。こんなアドバイスも最終回に向けて
物語が好転していく事を後押ししてくれていて一気に視聴者(私)の気持ちも高まっていく。
この運転手さんのお友達エピソードは残り2話のどこかで回収してくれるのかしらん。
「親父、大丈夫だよ。俺は釣り王子だぜ。
江の島を守れるのは俺達しかいない」父親のことを“親父”と呼べたこと、マリコさんに妹を託すこと、などなど
夏樹がまた一段と大人になって男前に見えた。
ただマリコさんに話しかけるのはまだ少しだけ戸惑っていたところが初々しい。
「男なりゃ~こ~そヨ 真夏~の海に~~~」ちょ、そんなキャラじゃないでしょ夏樹くんwいくらダック隊員の目を誤魔化そうとするにしても、
いくら17年のベテラン(笑)といえど、
普段クール(時々デレ)な夏樹がこんな弾け踊る姿を見せてくれるとは。
夏樹CVうっちー好きとしては彼の歌が聴けて嬉しい
v そして頑張れ(*´∀`)

ユキ
「俺、夏樹や船長に教えてもらって───」夏樹
「エヘヘ /// ///」ユキ
「釣り大好きになっちゃってんじゃないかよ!」ちょ、夏樹ここでデレますか

思いがけず自分の名前がユキから出てきた喜びでつい顔がほろこんだのですね。
話数を重ねる毎に思春期真っ盛りな夏樹の表情を窺い知ることが出来てわたし幸せ。
友なる者と釣り上げる───“アイツ”を釣るユキの決意、そして水不足なハルの瞳から涙が溢れ出てきた時には
思わず私の涙腺もウルウルと。
当初は人間が操られて江の島踊りを踊る事になって本当に悪影響があるのか?と疑問で
むしろこの踊りでホッコリ和みになる…と安易に感じていましたが
「やったぞ~~~(ドカーン)」歩 ち ゃ ん 無 事 デ ス ヨ ネ (ノД`)・゜・。
危険作業している人たちが江の島踊りに意識を奪われると
トンデモナイ事態が起こってしまう事がようやく理解できた。
きっと歩ちゃんは生きてくれていると信じてるーーー

次回
『第11話:伝説のビッグフィッシュ』(C)tsuritama partners
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