~ストーリー~
これが、是-ZE-の愛の重さです❤
玄間が大人しげなく隆成を酔い潰し、
氷見がはずかしげなおねだりで玄間の怒りをおさめ、
阿沙利の手管で彰伊がからかわれ、
雷蔵のベッドルームに和記が乱入する。
サイン会や、購入者特典、全員サービスのために描き下ろされた
『是-ZE-』のスピンオフストーリーのほか、
さらに26ページもの番外篇を新規に描き下ろし!
どこを開いても、ラブシーン満載の『是-ZE-』です❤
(コミックス帯および裏表紙より引用)ショップ特典おまけペーパー、全サペーパーなどをまとめた一冊なので
ページ数の少ない一冊になるだろうと思っていたら
普通のコミックスと同じぐらいの厚さ(ページ数)があって読み応えバツグン(*´∀`)
新刊発売毎におまけペーパー配布本屋まで行って収集した労力などを考えると
折角の特典モノが一冊の本になってしまう事にムズムズしてしまうような気も…
しなくもありませんが(笑)ともあれ私は全てを収集できていなかったので嬉しい一冊。
「(ぴこん)泡まみれでもBIGです」冒頭から雷蔵のが大変で爆笑。ピュアで爽やかな雷蔵×紺ペア、好きです♪
(以下、BLネタバレ感想です)
琴葉
「トプって…いっぱい とんだ…

」琴葉もピュアっていえばピュア…??
でも、そこはかとなく黒さを感じなくもなくもありません(笑)
彰伊
「昔…不可抗力でそれをやったら その後 丸二日
口をきいてくれなくなったくせに…」“口をきかなかったくせに”ではなく
“口をきてくれなくなったくせに”という言い回しがグッジョブ。
この言い回し、彰伊が本当に阿沙利に心酔してることがビシバシ伝わってくるくる♪
チビ彰伊のエピソードでは、阿沙利を喜ばせられるよう献身的な姿にジーン。
雷蔵
「ムニャ…紺君~zzz」紺
「Σ( ̄ロ ̄lll) 雷蔵のバカっ。゜(゜´Д`゜)゜。」寝ボケた雷蔵が真鉄をハグした時の、紺くんのヤキモチが可愛い。
このカプは紺くんの嫉妬ジェラシーが凄く微笑ましいー!
守夜
「私の口で達きなさい」そしてそれを隆成に口移しするとは、、、イヤホントもう守夜は黒い黒いドス黒い!
これも隆成への愛の形…のはず(笑)
別件でまたも守夜が隆成をお仕置きプレイ。
ナースコスの隆成をベッドに投げ飛ばしてお尻をバシッとビンタしたり
いきなり自分のを突っ込んで隆成を傷めつけたり。
でも結局のところ、それで隆成が痛い=守夜に痛みが移行するのだから
そんな守夜の分かりにくい愛の形というか、ひねくれた偏愛っぷりがニクイ(*´∀`)描き下ろしは、守夜×隆成のエピソード。ちょっとだけ玄間×氷見も登場。
隆成
「ぜってー ヒーヒー言わせてやる」守夜
「いつも私の下でそう言ってるのは結局貴方の方だと思いますが」隆成
「言ってねぇ! っつかお前が今日は下になれ!」守夜
「お断りします」普段はこんなにも不遜でドSなのに、時々見せる守夜の従者としての心服さもまたニクイ。
守夜
「やれやれ、休みの日まで身がもちませんよ」なんて言いつつ主のお誘いに乗って屋外で…❤
ラスト、二人が笑顔でキスするシーンは愛を感じる一コマでした。
また先日、コミックス最終11巻の全サペーパーが到着。(かみのほん未収録)
双子が初陽をイジリたおす(笑)内容で、
女装コスする初陽のTバックから はみ出る息子がなんとも・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・大変おいしゅうございました。
・・・これでこの作品が見納めだと思うと寂しくなるー!




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