「グッバイ☆ブルースプリング!」by清乃
私のリアル青春は何年前に終わったかしらん(笑)
だから乙女向けアニメで青春を味わいたいのアリマスヽ(・∀・)ノ
なのでもっと悶絶しちゃうような展開をお願いします。
「お前だけは私から離れるな」とフィーアに吐露するアリアの弱音が珍しい。
これはフィーアがアリアを裏切る伏線にも思えてくるー!(はらはら)
「やぁこんにちは。おじさんだよ」芦屋さんの随分なご挨拶に思わず噴き出し笑いしそうになったり、
清乃ちゃんも芦屋さんから珠紀らの情報を得ている?っぽいのか
アヤシイ匂いがプンプン。
匂いといえば今回は遼が出て来なくて残念。
緋色キャストの中ですっかり遼=オチ担当になっている風潮が悔しいような否や。
「なあ、お前、真弘先輩と仲いいな。好きなのか?
…いや別に、なんとなく…」拓 磨 さ ん 唐 突 デ ス ネ 。
珠紀と真弘先輩が仲良く会話している所を拓磨が嫉妬するなどの描写があれば、
この台詞に重み・味わいも出てくる所。
「いずれ あれは世界を飲み込む化け物となる」珠紀に再び玉依姫(?)が降臨。
未来永劫に姫を守護する役割を担う約束を交わす代わりに
鬼に勝つ力を姫から与えられた3つのカミ(カラス・狐・蛇)は
鬼との闘いで狐と蛇は命を落とすものの鬼に勝利し
鬼の首をはねた剣=鬼斬丸は姫によって封印された…という鬼の伝承が明らかに。
生き残ったカラスに関する伝承はナッシング…というより
黒く塗りつぶしたのは真弘先輩の仕業デスネ!?一人だけ生き残ったご先祖様のことが後ろめたいのかもしれない。
「俺の中には鬼がいる。そいつは守護者なんかじゃない。
玉依姫に封じられた世界を滅ぼす鬼だ」鬼の血を引き継ぐ血筋がために
自分の意思ではどうにもならない体内に眠る膨大な力に怯える拓磨に対して
「私が玉依姫になったらみんなを呪縛からきっと解き放つ!
宿命なんて連鎖を断ち切るから!」おおー。ようやく主人公らしい言葉が聞けた。
まだ一人前に開花していないので少々無謀な宣言のようにも思えますが
頑張って姫としての力を目覚めさせてもらいたいところ。
そして今回の乙女ウハウハシーン??
珠紀の肩にうな垂れて拓磨が軽く抱擁。のはずですが拓磨が貧血で倒れ込んだように見える。。。

さて、慎司くんのメロきゅんワード。
「ずっと見ていていいですか」エプロン+頭に三角巾+デレ顔=年下男子もイケル(
*´∀`)
でも美鶴ちゃんに私のポジションを譲ります。

次回
『第12話:決戦の刻』(C)IF・DF/「緋色の欠片」製作委員会
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