「春、桜の淡いピンクがモンシロチョウのように舞い、
真っ白い雲がのんびり空を飛ぶ」4月。妹のような存在が前進していく様子を兄のように慈しみ見守る。
今回はメリーが一歩踏み出せた事が喜ばしい回。と同時に、
優しく包み込むような慈愛に満ちた悠太の魅力をも象徴。やはり私は悠太が大好きです。(告白)
さて、Gファンの君僕verコマーシャルも今月でラスト。
千鶴
「うぅぅ…(涙)おかーさぁぁぁん!」春
「えぇぇー!? ボク、お母さんじゃ…っ!」アニメ本編だけでなくCMも楽しませてもらいましたw
兄ドヤ顔vs弟イラ顔、最高ヽ(・∀・)ノ球技大会のクラス対抗バレーボール対決での出来事で
ダラダラやる気のない祐希を挑発してヤル気を出させた悠太、流石です。
弟が汗をかいてまで本気モードになった事を驚きつつ、
お兄ちゃんってば、ちょっと嬉しそうじゃないか(*´∀`)
普段は省エネ派な双子(特に弟)なだけに、一生懸命に動く姿は新鮮。
体育着の半袖姿+サーブアタックを打つ時の脇腹チラリズムもGJ
v
好きな人と同じものを共有・共感したい───。悠太がいつも飲んでいる牛乳をわざわざ買って飲んだり、
悠太がじゃれあっているブチ猫に牛乳をわけてあげたり。
そんな高橋さんの行動とリンクするように
好きな人の活躍を見て嬉しさを得るメリー。
球技大会を通じて“先輩大好き同盟”でも作りそうな松岡くんとの交流、
そして同クラ女子との少しずつ交流。
背が低いせいで他人から厚意を受けることを疎んでいたメリーが
女子と じゃれ合ったり、ピンチ時に助けてもらったりする事に戸惑いを隠せないものの
彼女たちから差しのべられた優しい言葉に甘える事ができたのは
きっと春たちとの付き合いの中で厚意を受けて得られた成長なのでしょう。
「大丈夫だよ。頑張れ、頑張れ」メリーが友達と楽しい時間を過ごせたら…そんな悠太の願いは
叶う方向に向かうことでしょう。
こんな優しさ溢れる彼の慈しみの気持ちに
ますます悠太愛アップせずにはいられない

次回
『第12話:赤裸々』(C)堀田きいち/スクウェアエニックス・「君と僕。」製作委員会
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