マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

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つり球 #9「衝撃のアンダーウォーター」 

つり球 下敷き A&Bセット

♪ハイノ~ハイノ~ハイノ~♪
ってハルCVミユ君のアドリブだった件。byつり球ラジオ
当初は「イエイ~イエイ~イエイ~」だったとか。
中村監督+オリジナル作品(『C』なども含めて)は
キャストが声を当てるだけではなく作品に大いに関わってる事が多々あり
そういうのを知ると視聴者も(アレはアドリブかな~とか考えたりする)楽しみが増える。

さて本編。
「もっと釣りしたかった。さよなら言えなかった」
大好きな江の島のため、大好きなユキたちのためと言えど、、、
勝手に姿を消したら哀しいよハル(ノД`)・゜・。



「冷静に。怪しい者ではない」
そういう人間に限って、そういう人間こそが危険人物=テンプレですね。
そんなDUCKの方々が身にまとう防水加工の防御服は
なぜウサ耳&ピコピコサンダル仕様!?w

「ユキなんか…大 大 大っ嫌いだ。
 江の島から出てけ!!」

兄妹の二人だけで“アイツ”を片付けようとして失敗し
妹ココが“アイツ”に呑まれ、眼鏡だけが海に沈んでいく描写が儚い。
ココは魚(金魚)の姿に戻ったのだろうか。それともまた違う形??
江の島を守るために、ユキたちを守るために、わざと悪役を担いつつも
その姿の裏にはHELPサインを出していたのですねハル。
何でもお見通しのケイトに水鉄砲を向けた際にはまた躊躇の様子が窺えたものの
ユキに悪態をついた時には既にユキを名古屋へ逃がす決意を固めていたのかもしれない。
簡単には江の島に帰ってこれない遠い場所を選んだのやもしれませんがなぜ名古屋…?
味噌カツ&シラスのコラボをやる予定…??w


「思ったこと一つだけ。
 ハルに逢いたい。今すぐ。一秒でも、早く」

一緒に住んで、一緒に話をして、ご飯を食べて、一緒に釣りをして。
そして友達になれたと思っていたのに「嫌いだ」と放たれたハルからの裏切りの言葉。
ショックを受けて一度ハルを見限ったのはユキがハルの事を本当に大好きだからですねきっと。
───自 分 の 目 で 見 た も の だ け を 信 じ よ う ───
ケイトお祖母さん、ナイスアドバイザー。天の声。
ハルという花が現れて自分を変える事が出来て青春を謳歌できたユキは、
今まさに花のように散り枯れて無くなりそうなハルを救う番。
早く水が与えられてハルが元気になれますように。

「お言葉ですが、私が守りたいものは
 地球と同じぐらい大きいものです」

ここにきてようやくアキラがハルたちへの仲間意識を強く表した瞬間。
前回も4人で釣りをして楽しんでいる様子はありましたが
如何せんアキラの友情感情があまり垣間見れなかった(というより無自覚だった)ために
4人での一体感が少々薄い印象があったので、
今回ようやくアキラの気持ちがバッチリ分かる事が出来てホッコリ。
ホッコリといえば、夏樹が妹作成の青いブレスをしていたり
(和解してない状態だったら隣に絶対座らなかっただろう)避難バスで
夏樹と保っちゃんが隣同士で座っていた事も(*´∀`)


まずはハルの心をどう救って説得出来るのか次回のユキと夏樹とアキラの3人に期待。
(監督のインタビューで重くなり過ぎないよう配慮している、とどこかで読んだ気がしますが)
確かに真面目で深刻なムードの中、DUCK服のピコピコサンダル音が物語を暗くさせすぎないよう、
ちょっとププッと笑ってしまうような わざとそういう演出になっているのも私好みです。

次回『第10話:俺達のタックル』
(C)tsuritama partners

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