

「春から冬まで、星座が巡った。この一年、楽しかった?」ボソボソと喋る印象だった四季くんが
意外に流暢にお話出来ていて驚きΣ(゚∀゚*)
まずは四季くんの独白からスタート。
星詠みの能力を持つ四季は自分の未来をも見えて
しかしある時点から先は見えない=自分はそこで死ぬことを意味ししている!?
こんな強すぎる能力は自分の意志に反して制御できず、
だから寝ている間だけは唯一星詠みの力が発動せず何も見ずに済む時間らしく。
そんなの、悲しすぎる。゜(゜´Д`゜)゜。
ただ、入学式にヒロイン(月子)と出逢った運命をきっかけに
四季は未来が見えなくなり。
その出逢いから約一年後の3月から四季くんとのエピソードがスタート。
「今日は洗濯日和。たまには(自分を)干さないと…。
そしたら、寝てた」なんて穏やかな時間(*´∀`)(以下、ネタバレ感想です)
◆After Story◆3~5月は春組とのエピソードを絡めながら、
同じように6~8月は夏組と、9~11月は秋組と、12~2月は冬組と…
と言った具合に1年を通して四季くんに色々と相談しながら愛を育んで。
(C)honeybee「元気が出るおまじない、していい?土萌に教わった。
…チュッ…元気でた?」四季くんからのオデコキス(゚∀゚)キタ---!!!ヒジョーに新鮮です。
一樹や誉たち3年生が卒業して寂しい気持ちが溢れ出る彼女を
優しく包み込む四季のナチュラルな優しさがニクイ♪♪♪
しかし!抱きしめられてイイ雰囲気のところへ翼が乱入wアウッ!!!
(C)honeybee「俺はずっと、この先の自分の死を受け入れていた。
けど、本当はいつだって怖くて、不安で…。
本当は…ずっと生きたいと…
幸せになりたいと…願っていたいんだ…」でもそんな願いはどうしたって叶うはずはないと諦めていた事、
それが彼女と恋人同士になり人生が拓けたことで未来に書き換わり
「あんたは俺のそばにいて。ずっと…」不 覚 に も 涙 腺 崩 壊 (ノД`)・゜・。人生を諦めていた彼にはこれから幸せな人生が訪れることを祈るばかり。
EDエンドロール中には四季くんがモノローグを語る語る♪♪♪
そしてED後は四季くんとのラブラブがスタート。
「ここから先の未来は、自分で描いていきたい。
あんたと二人で…。
…結婚、しよう。俺と…
俺と一緒に未来を描こう」二人の結婚式シーンや、12星座キャラに祝福されるシーンがまた素敵。
そして彼女の寝顔を毎晩一枚ずつ撮ってコレクションにしているという四季。
寝るの大好き四季が寝ずに彼女の寝顔を撮っているとは、
それだけ彼女を愛してる証拠…そんな四季を愛おしく感じます

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◆Extra Story◆「おはよう。お腹の音が鳴ったから、目が覚めた」と起きてくる四季くん。もうこの天然さん可愛くてタマラン
v祝☆月子ご懐妊で、気が早い四季くんは大はしゃぎ。
「子どもの風呂は、俺が入れる。
お風呂だけじゃなくて おむつも換える」お乳もあげて欲しいという彼女の言葉に
「俺、おっぱいまだ出ない」`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブッ!!ww
いつか出ると思ってるの?!!?(笑)
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◆感想◆四季くんと回想する4シーズンのスタスカ総集編だった四季ルート。
翼と梓が喧嘩をするのがとても珍しくて新鮮だったり、
はたまた宮地と颯斗くんが好きな物を言い合う言葉遊びでは
宮地
「うまい堂のどら焼き、うまい堂のワッフル、うまい堂のチーズタルト…」颯斗
「翼君の反省した姿、一樹会長の困り顔…
閻魔帳を出した瞬間の一樹会長と翼くんの顔」宮地のクリーム王子っぷりも可愛らしく、というか
ちょ、颯斗さん腹黒成分ダダ漏れに爆笑したり。
そんなサブキャラたちとの絡みも楽しい中、
四季自身の過去を語る回想シーンでのチビ四季CVマモボイスの高い声がまた可愛い
v四季ルートは今回が最初で最後。
やはりエピソードが短いために
四季くんを十分に堪能したとは言い切れないのが少々心残りではありますが、
ヒロインと出逢った当初は片言風な喋りだった四季が
彼女と交流していくうちに次第に何気に流暢な喋りになっていったような気がして
そんな彼の成長に乙女心をキュンとさせてもらいました。
ハニビさんの次回作『青春はじめました!』も楽しみにしています。







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