マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

「天地初めて発けし時、高天の原に成れる神の名は、
　天之御中主神（あめのみなかぬしのかみ）。
　天地が初めて分かれた時、天高原に成り出でた神の名は、
　天之御中主神であった」
珠紀が何かに憑依されたーーー!!!


「どんなつもりで、俺達の気持ちを考えず勝手に！」
守護者をバケモノ扱いして憎たらしい典薬寮の芦屋と共に
封印の維持を協力していかなければならないのは、
確かに守護者からしたら憤りを感じてしまうことでしょう。
でも珠紀は決して守護者たちを信用信頼してないわけではなくて
みんなの心身を心配してるからなのです(ノД`)・゜・。
と勝手に珠紀の気持ちを代弁しておく。（私がプレイヤーならそう感じてるだろうから）
そうは言っても、やはり守護者にとって自分達以外の者を珠紀が頼りにしてしまう事は
芦屋さんが気に入らないだけではなくヤキモチなどの色々な感情的にも不服で面白くないのでしょう。
玉依姫の命令ならば拒絶できない、と言う嫌味を受け入れる珠紀の様子に
自分が発した嫌味なのに自分が傷ついてしまう真弘先輩が何とも切ない。

慎司とフィオナ先生の
教師生徒イケナイ関係Σ（ﾟ∀ﾟ)
ちょ、慎司くんなぜにそんな楽しげな嬉しそうな顔で話してるー！
しかもフィオナ先生とキスするのかと思ってしまった（どきどき）
美鶴ちゃんだけではなく年上女性からもモテモテとは慎司くんも女性泣かせな男の子♪
ただ、Ｃパートでのフィーアの様子からすると
フィオナ先生との密会で珠紀の情報を報告してるの慎司くん！？？ｽﾊﾟｰｲ!??


「すんすん、お前、嫌な匂いがプンプンするぜ。ふっ」
狗ｖｓ犬、イヌイヌご両人の対峙。
遼さんは男子にもクンクンするの
これは予想の斜め上を行く行動。（嫌いじゃない）
遼と慎司くんの顔が近い近いhshs
「見つからなくて良かったな。…ふっ」
そして更には無駄に珠紀と遼の顔も近くて私ウハウハです。
あっちもこっちも近い近いｖ（喜）


「娘は自分の血と剣を結びつけ、剣の力を永久に封じた。
　その名は…玉依姫命（たまよりひめのみこと）」
玉　依　姫　命　ご　降　臨　。
天之御中主神が宿った剣を巡って争い事が絶えない中、
神々の依頼によって玉依姫命（初代 玉依姫）が剣を封印したものの
何かのきっかけで剣が解放されて世界が壊れてしまい…
というような解釈でしょうか。　はー、玉依姫伝説の説明聞くの長かったー。
「私は玉依姫そのものなんだって」
玉依姫命に憑かれたことによって珠紀は自分の正体を把握したようですが、
私の魂は私のものだー！ぐらいに抗っても良いのではないのかと思ってしまう。
素直なのか聞き分けが良いのか、一時的に憑依されたことで
受け入れざるを得ない…と一言で言ってしまえばそれまでですが。

「うるせー！お前が言うほど俺は強くねえ！
　勝手に人に理想を押し付けんな！」
諦めモードの真弘先輩に「負けないよ」という珠紀の根拠のない言葉は説得力がなく
むしろ守護者たちを苛立たせてしまうのはご尤も。
ロゴスにコテンパにされて実力の無さを彼らが一番実感しているところ。
ただ、自分たちの不甲斐なさを珠紀に八つ当たりしているとも言えるわけで。
そんなどうしようもない苛立ちによって真弘先輩ルート(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀ---!??!
遼のようにもっと顔を近づけてくれてイイのですよ真弘先輩♪
あれ、でもこのシーンって原作の拓磨ルートとMIXしてるー！
しかし蔵の扉の呪文や情報を知っていたり、蔵という場所が苦手だったり
真弘先輩、色々と何か隠していらっしゃる？？
ロゴスも内部分裂していますが、玉依側も内部分裂でどうなることやら。


和装女性の写真を見つめる卓さん、
写真の女性は愛し人デスカ(ノД`)・゜・。
でも何となくこの写真の女性、フィオナ先生に似ているような否や。。。
フィオナ先生を最初に見かけた時に卓さんが敏感に反応していたのはそのせい？？

今回は順番的に真弘先輩がメロきゅん担当かと予想していましたが
そうですね、今は真弘先輩と珠紀が険悪ムードだから当番交代でしょうか。
「そうやって、お前は笑っている方が綺麗だ」
おーちゃんを腕に乗せてじゃれてる祐一先輩が可愛い。　狐コンビ素敵だ。
ナミーボイスの台詞「綺麗だ」に滾った（///ω///）

次回『第9話：大地の鳴動』
(C)IF・DF/「緋色の欠片」製作委員会

関連記事

• 緋色の欠片 ＃９「大地の鳴動」
• 緋色の欠片 ＃８「典薬寮の思惑」
• 緋色の欠片 ＃７「絆の綻び」