マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

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君と僕。2 #7「Sweet sweet,bitter」 

Gファンタジー 2012年 06月号

悠 太 ソ ロ 表 紙 万 歳
しかも和装(茶道部の服かな)だなんて悠太ファンの心をくすぐってくれる
そんなGファンCMにテンション上がった。




「ごめんメリー…なぁんてな!」
テンションと言えば、布団に被ってナニし始めるのかドキドキな千鶴は
狼に変身して大胆メリー妄想ヽ(・∀・)ノ
メリーが千鶴の前で服を脱ぎ出してムフフなムードになる事は現実にはあり得ないからこそ
夢の中で妄想が膨らむというものですね。
そんなムフフな夢を見た朝だからなのか、
生徒から貰ったバレンタインチョコを全て食べるという東先生に対して
「食べちゃいますか!?一人残らず☆」
否、ムフフな夢を見てなくても千鶴なら
こう下品なほうに持っていくのは通常運行かもしれない(笑)
そんな千鶴も私は好きです。
祐希のお洒落筆箱に敏感に察知してショックな目をしていたのにも笑ったり
また「チョコチョコちょと○※∞×△」とわざと言い間違える演技もGJミユくん。

「どうも」 「…っっ/////」
クラス女子みんなから、ということで高橋さんが春と悠太に義理チョコを渡しましたが
春に渡す態度とは違って、悠太に渡した時の態度があからさまに緊張してる高橋さんが初々しい。
悠太と高橋さん、もう一回付き合っちゃいなYO(*´∀`)
悠太も少なからず高橋さんを気にしている節がありそうな気がするので
じっくりこの二人が恋を育んでいって、
そして本当の意味で二人が再び付き合い始めるような展開になっていくことを期待。
そんな悠太がメリーから春の事を質問されて
「うん、好きだよ」
悠太さんそれ反則ヤベー!!!
メリーのために しゃがんで話を聞いてくれる優しさにキュンとしていたら
悠太CVうっちーが無駄に良い声ゆえに、全国の悠太ファン(私も含め)をどんだけ悶絶させるっつーの。
この台詞の部分だけ切り取って着ボイスにしたい。罪な人。


「何で何であんな事!どうしよう次どんな顔して…
 あぁーでもメリーの体柔らかかったなぁ…」

春が他校の女子からチョコを受け取ったのを目撃して取り乱すメリーに思わず抱擁の千鶴。
好きな女子が悲しんでいたら泣きやんでほしい気持ちは勿論のこと、
自分には向けられないメリーの視線の先を無理やり振り向かせたいという気持ちがあったから
思わずメリーを抱きしめてしまったのではないだろうか。


「凄く嬉しかった。チョコレートタルト美味しかったです。ありがとう」
告白してくれた女子に対して気持ちを受け入れる事は出来ないけれど、
告白してくれた事への感謝をメールではなく直接伝えた春の誠実さが素敵。
春にとって今は未だ恋を知るにはキャパオーバーなのか、
恋に突き動かされるような心を持ち合わせていないような感じがする。
ただ今回の件をきっかけに恋に鈍感な春の心が多少成長したことでしょう。

「俺、メリーが好き。
 嬉しい。涙が溢れるくらい、
 笑顔が溢れるくらい君が好きで、嬉しい」

春に振られた他校女子が自分に見えて躊躇するメリーの
夕焼けでの後ろ姿、浜辺でのメリーの後ろ姿に愛しさを感じる千鶴の笑顔こそ眩しい。
春に恋するメリーに恋をした千鶴の溢れ出した想いがいつか実を結び、
今は春を見つめるメリーの眼差しがいつか千鶴に向く日が来てくれたらと思う。

次回『第8話:ぼくたち男の子』
(C)堀田きいち/スクウェアエニックス・「君と僕。」製作委員会

祐希の「テヘペロ(・ω<)」も聴けるGファンCMをよくよく見直していたら
煙草を吸うバーテン風のキャラが君僕に登場してくるのかしらん。
ちょっとチョイ悪風な気配ムンムン(*´∀`)
気になるので今月号買ってしまおうかな。付録の君僕ポスカも欲しい。


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