「もしハルがいなかったらどう?毎日楽しかったかしらねぇ」夏樹のパパ、妹、義母(予定)とまで ちゃっかり顔馴染みになっていたとは
ハルの順応性おそるべし。
こういう図太い子だからユキの中にグイグイ入っていけたのでしょう。
今回からOP映像のタイトル文字&背景がマイナーチェンジして海っぽい(´∀`)
「釣りってのは道具じゃねぇ。フン!腕よ。
…ちょっと失礼…やったぞー!」あからさまに海咲ラブな釣り船の船長・歩ちゃんが面白い。
高価だろう釣り具を用意した(?)のかアキラに対しての敵対心というのかな、
自分をよりカッコイイ男に見せようとする勇ましい虚勢と
海咲からのお世辞に浮足立って歓声をあげるアホ顔の歩が可愛らしい。
歩のCVは『C』三國CV細見大輔さんだったのねー!
道理でちょっと子安ボイスに似てると思った。
ユキとハルの喧嘩。
夏樹と父親の仲を取り持とうとハルが水鉄砲を使った事がきっかけ。
父子に仲良くしてもらいたいと思う気持ちは分かるけれども
夏樹は思春期だもの(ちょっと相田みつを風になっちゃった・笑)、
そうそう簡単に解決するような父子問題でもなく。
そんなお節介+水鉄砲を使ったハルに苛立つユキでしたが
「人と魚にはこれしかないって絶妙な加減があるんだ」夏樹とのランディングでシーバス初ゲット。
人と魚とのタイミングがあるように、人と宇宙人とも絶妙な加減があり
互いを分かり合えるという捉え方も出来る。
「ハルはずっといてくれた。誰よりウザかったはずのあいつが」テンパりの海に呑まれる前に、実際の海にハルを救出しに入ったユキに感心。
半分 般若顔になりかけてアワアワしつつも、そこから自ら脱したのはユキが成長した証。
ただ・・・ユキ泳げないのかYOΣ(゚∀゚)エェェ!!!
それだけハルを助けたい一心だったということで。
しかしハルよ、
「ちょっと乾いちゃったからァ」という理由で夜の海に海水浴とは
ハルは宇宙人ではなくて魚の擬人化なのかしらん。
ハルの妹は最初金魚でしたもんね(笑)
「あいつまさか友達作りに来たんじゃないよな?」とアキラの危惧も
あながち間違いではなさそうな気がしてきた。
だから早くアキラも彼らと交流を(*´∀`)

次回
『第5話:へこたれてジャーキング』(C)tsuritama partners
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