「夏樹。ありがと。俺できた。ありがとう!」まだ初歩的な序の口段階なのに・・・ちょっと感動。
砂浜に置いたバケツに、放ったルアーを入れる練習によって
遠くからゴミ箱に空き缶をナイスイン出来る技も習得できそう(笑)
「ターゲットJF1の学校への潜入に成功しました」しらすカレー屋さんに潜伏するアキラは何をしようとしているのだろう。
ただ単に宇宙人や観光エイリアンの正体を暴こうとしているだけなのか、
それとも他の意図があってのことなのか気になりますが、
「「「「「ダック!!!!!」」」」」なんですかこの合言葉とポージング(゚∈゚*)笑
アヒルが翼を広げたような、そんなポージング!?

ハルとケイトお祖母ちゃんのお庭での会話に不穏な伏線を感じたり。
(お祖母ちゃん死なないでー!)「皆いつか死ぬから」というハルの空気の読めなさというのかな
言葉足らずが起こしたユキとの溝もあったり。
「そういう時こそ投げんだよ」という夏樹の言葉からは
きっと彼も亡くなった母親の事を思って辛かったのだろうことが窺えた。
気持ちが分かるからこそお祖母ちゃんの入院に落ち込むユキを
励ますような叱咤をしたのですね。
寂しくて、テンパって、コツを掴んだユキのキャスティング。
「『ありがとう』は嬉しい気持ちー!」ユキの嬉しさがハルは勿論、夏樹にも伝染。
自分が教えたことをユキが実らせたこと自体も嬉しいだろうし
教えた相手を喜ばせられたことも夏樹にとっての嬉しい喜びだっただろう。
「うあぁぁぁーーー!!!」クールを装いつつハニカミを抑えきれない夏樹の歓喜っぷり…青春してる(*´∀`)こんな夏樹が好きです
v暑苦しい青春ごっこは嫌い、というアキラでしたが
裏を返せば今後ユキたちと青春を味わって暑苦しくなってくれるだろうし
どう彼らと仲良くなっていくのかの過程も楽しみです。

次回
『第4話:ムカついてランディング』(C)tsuritama partners
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