「私の性DOREIになれ!とか書きそうだ」ですね。 そしてもう二度と手紙の返事は来なさそうだ。
「女として扱えばいいだけ」女性の扱いが上手い幼少時の双熾のやり手ぶりがニクイというか、
むしろ かどわかされた女性たちにジェラシーさえ感じてしまったー!(むむむ)
私も双熾に誘惑されたい。 けどダメだ全然権力なかった私orz
「今日から貴様は私の玩具DA!」フハハハハ良いぞ好いぞ、幼少時の蜻蛉もなかなかのドS(笑)双熾を救ってくれた蜻蛉ママンは普通にイイ人なのに
こんな性癖が凄すぎる個性的な息子になったのかが不思議。
そして何故に瞳が見えないのだろう。
蜻様の瞳を直接見たら大変な目に遭うとかそんな秘密とかがあるのかしらん興味津津。
「これは、この感情だけは自分だけのものだ」不自由からの解放のため。自由を手に入れるための野望。
従順な犬の皮を被る狐だった双熾が凜々蝶との文通のやり取りをしていくうちに
自分そのものがない事、喜怒哀楽という心さえない事に気付き
凜々蝶からの手紙に戸惑ったり心を乱されて自分の存在を確立していく様がイイ。
代筆の件が発覚した上で、凜々蝶が自分を理解してくれる双熾の存在に気付いて微笑む姿、
そして自分を見出してくれた凜々蝶の微笑みに双熾が紅潮して
思わず愛しさが溢れて抱きついてしまうシーンにテンション上がった。
「なんだ、つまらんな」双熾に感情を持たせるためにわざと手紙の代筆をさせたのかな、
意外に何もかもお見通しなのかな、と勘ぐっていましたが…
単に字に自信がなかったからなのね蜻様Σ(゚∀゚)
双熾と凜々蝶が手紙を通して親密になっていく様子に
何気に疎外感を感じてしまったのですね。一種のジェラシー。
代筆の件を凜々蝶が既知だった、と知り落胆した蜻様の顔が印象的。
普段ドヤ顔なので、こういう寂しげな顔されると切なくなってしまう(ノД`)・゜・。
「また寂しくなったら邪魔しに来るぞ」最後に、長い髪がサラ~っと靡く可憐さにハスハスし、
寂しくなったら、と言う蜻蛉の素直さにも私の心がくすぐられた
あ、今日は双熾回だったのに蜻様贔屓な感想になってしまった(*´∀`)フハハハハ!!!
次回
『第12話(最終話):二人になった日』(C)藤原ここあ/スクウェアエニックス・「妖狐×僕SS」製作委員会・MBS
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