「妖怪とは絶対心を通わせてはいけないんだ」的場一門のおばあさん七瀬の幼少時代回想回。
そういえば小天狗CVうえだゆうじさんだった(*´∀`)
自分にだけ妖が見える力を持つせい妖に情が沸いたり
同年代の女子から奇異の目で見られる七瀬の苦悶。
特別な能力を持つ者は誰しも幼少時代に苦しみを味わうものなのですね。
今回ゲストのミカゲがまたロン毛&アゴヒゲの渋カッコイイ式神さんで
CV木内さんボイスがマッチングしたキャラだった。
「私を封じる事、それがお前の業なのだ」幼い七瀬に酷な事を願うミカゲのなんと切ない(´ω`。)
長い年月を経て解放されたミカゲをそれまで見守り続けた小天狗の優しい涙に
ホンワカ&シンミリさせられるイイ話だったー。

次回
『第9話:月分祭』 煌めいてる人の声がするする(喜)
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
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