「ちゃんと袖の下を用意してきてくれたわー!
、、、お願いします。。。」もやしっこ夏目に殴られる位なのでそれほど強くはなさそうな妖でしたが
何気に小物妖怪から夏目をちゃんと守れるスマートさはカッコ良かった。
初老ダンディ万歳。
「人と人もいくら想い合おうと共にいられぬ事があるのかと」家の為に想い人ヨウコとはもう一緒にいられず傷つけたくないとはいえ、
別れを告げず逃げた隆彦の卑怯さというか狡さが女性視点から見て気になったかな。
いけないことだと分かりつつ代わりに初老妖ヨビコがヨウコに笑顔をもたらして
でもそんな嘘の時間でもきっとようこにとって過ごした時間は楽しかっただろうなと感じる。
ヨビコの優しい嘘の温かさ、そして人の命の儚さの切なさが入り混じって
今回のストーリーも心にジーンとくる内容だった(ノД`)・゜・。

次回
『第5話:過ぎ日の君に』(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
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