「おねえちゃん、かわいい、ちゅぅぅぅーーー」確か体育会系男子にモテる、みたいな話もあった気がしましたが
幼稚園男児の心も捉えてしまうとは春の中性的魅力恐るべしΣ(゚∀゚*)
「いきなりお嫁さんはちょっと…ちゃんと段階踏みたいんで」「子作りですか…それはちょっと犯罪になるので、年齢的に」モテモテ双子、揃って女児にマジレス(笑) あんまり難しい事を言うと
段階ってなーに?とか子作りってどうやるの?とか訊かれたらどうするのー(笑)
そんな陽だまり幼稚園での職場体験学習にて、
好きな子に意地悪しながらもお菓子を渡したくて
でもなかなか渡せず上手く行かないケンちゃんの不器用さ≒昔の要を投影しているようで、
ケンちゃんと要の関係は、チビ要と東先生(高校生)の関係に似ている感じ。
ということは、もしかして十年後に再びケンちゃんと要が会うような事になったりするのかなー。
要の後押しのおかげでケンちゃんがソノちゃんに対して素直になれたこと、
そしてケンちゃんの優しさがソノちゃんに伝わった件りがとても微笑ましかった。
そして『借りは返したぜ』的なケンちゃんのイタズラで
思いがけずカオリ先生に触れる事が出来て良かったですね要っち。
でもケンちゃん…結局本当にライバルは祐希だったとはΣ(゚∀゚*)
そして春くんは終始男児からモテモテだった(笑)
あああ、この男児くんがソッチ方面に目覚めそうな心配というか期待というか(以下略)

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◆総括性格の全然違うアンバランスな、しかしそこがむしろ5人の関係をバランス良くする、マッタリゆっくり流れる男子高校生の日常
(まんまこのタイトルのアニメが来期放送されますが・笑)が心地良かった。 躍動感はなく大きな展開はないために、見る人を選ぶ作品ではありますが、少女漫画原作×j.c.staff制作 が好きな私は楽しく視聴することができました。
女々しい感じの春に男子の頼もしさが垣間見れたり、(他の4人が淡白な分)千鶴のピュアなエロ度がリアルな男子高校生らしく見えたり、悠太が女子を気遣って恋人ごっこしてあげた優しさに心が綻んだり(ごっこから恋が生まれそうな二人のその後の関係が気になる)、当初女子にあまり興味を示していなかった祐希(2話目で女子の生着替えを見ても無反応だった件)が1クール目が終わる間際に食堂のお姉さんに憧れ心を抱くことになったり。 様々な高校生の様子を覗き見ることができて和ませてもらった。 要の心にある東先生への わだかまりは今後解決に向かうのかな。
また、ホマレンジャーや不思議の国のアリス的なコスプレも楽しく、合間に流れるGファンタジーCMのナレーションの掛け合いも毎月面白かったです。
最終回を終えてしまい寂しい気持ちですが、分割2クールということで来年4月からの2期にも期待しています。
「黒子のバスケ」「めだかボックス」など要CV小野ピンは来年開花の年ですねー。あ り が と う 穂 稀 高 校 5 人 組 ゚+。:.゚゚.:。+゚そして1月からの夏目4期も楽しみです。
(C)堀田きいち/スクウェアエニックス・「君と僕。」製作委員会
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
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