「あれ下さい。
ア レ 、 下 さ い」シールで始まる恋
でも恋愛はまず交換日記から!?Σ(゚∀゚)ピュアピュアー!!!
「たまに面倒だな、この子は」パン祭りシール集めはしたい…食堂に来たら学食が食べたくなる…
そんな弟に対して、冷静なお兄ちゃんの心の声にフイタ(笑)
特に『この子は』と言う部分に ほのぼのさせられた。
自分と同い年なのに祐希を『手のかかる可愛い子供』的なニュアンスに聞えて
そんな悠太のお兄ちゃんな部分、凄く好きですワタクシ。
「今日学食なに食べようかな」「祐希、今日シール当番じゃなかった?」「え、嘘…」今回は祐希が年上のお姉さんに憧れるの巻き。
パン祭りシール集めを通じて学食のお姉さん花代と交流していくうちに
指が触れただけで意識したり
貼り直したシールのハネリ=花代の髪の三日月形のハネリを連想し
しかも目を閉じてもそのシルエットが浮かぶとは恋の始まりですね。
シール当番さえも忘れてしまうほど意識が学食=花代に向けられているとは
興味ない事にはサバサバ無頓着な祐希からすると、
これは相当に心が捕らわれている傾向にあるということかな。
シール当番を忘れてた自分自身に驚いてる「え、嘘」という祐希の台詞回しもGJ。
まだ祐希本人は恋に目覚めるという時点ではないのかもしれませんが
こういう ほんのり恋バナも楽しいー!

次回
『第12話:中学生日記』(C)堀田きいち/スクウェアエニックス・「君と僕。」製作委員会Gファンタジー1月号CMは千鶴と要が担当。
Gファっ子(Gファン読者)のために千鶴がイイ声でナレーションをしようとするも
「ろくにCMも出来ねー奴」と要に言われるオチ。
うんうん、この二人ならツッコミオチ関係になるなる(笑)
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