「夏休みには5人で団体戦の全国大会に行くの!」キャプテン千早、やる気満々。
「机くんも奏ちゃんも毎日私がガチで相手するから!」新と初めてカルタをした時に感じたカルタの楽しさを
駒野&奏の二人にも味わってほしいという千早の熱意さ。
その想いだけが空回りしないかハラハラしましたがそんな心配はなんのその、
奏ちゃんは名字が入った≪大江山≫の札を取ったり
駒野くんも頭脳派戦略で挑もうとカルタに励む姿だったり
「いんじゃね?綾瀬はそのままで」という西田くんの言葉にほっと安心したー。
西田くん、誤解してたけどホントはイイ子だったですね。(なんか失礼)
「男の部屋なんかポンポン入るもんじゃねーし
俺だって入れねーよ」太一の男を見た!という感じ。
そうそう、千早ちゃんも2人きりで男子の部屋に入ろうとするなんて
危機感のなさが危うい…太一の理性だけが頼り!?
そういえば部費が少ないと嘆く奏ちゃんの横で着替えてた太一の半裸にムヒョ(///ω///)何度もリプレイしてしもうた。
でもよくよく見ると太一ってモヤシっ子。。。
「千早、お前が笑ってりゃカルタは楽しい。本当だよ」太一の優しい笑顔にキュンとなっていたら、立て続けにケーキスプーン間接キスの件りで
太一の口と千早の口が近くて私のテンションもあがりまくり
゜*。*。*°太一の理性に感服。
この際、理性なんてなくして直接キスしてしまえー!とさえ思ってしまった(笑)
今回の合宿もどきを経て、千早も多少は太一の事を異性として意識することが出来たかな。
でも最後はきっちり新にオイシイ所を持って行かれてしまいましたが(°∇°*)アウッ

次回
『第10首:ゆくもかへるもわかれては』(C)末次由紀/講談社・VAP・NTV
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