お兄ちゃん、告白されるの巻。
祐
「悠太に勘付かれるから一度バラけて昇降口の所に集合」千&要
「「ラジャ!」」3人
「「「ラジャ!!!」」」春
「ら、ラジャ…!?」悠太が女子とデートすることに不機嫌な祐希、明らかに楽しんでる千鶴、
興味なさそうなのにバリバリ興味津津な要、
出歯亀することにハラハラしつつやっぱり興味津津な春の
悠太のデート尾行大作戦(笑)
告白してきた女子・高橋さん(CVかーや だったのですね)との初デートが初々しい事この上なし。
謝ってばかり・自分を卑下・臆病・自信がない…など
ちょっと後ろ向きな面がある高橋さんですが
読書好きという地味さ(?←地味じゃないですよね)や
飲み終わりにジュルルルっと鳴ってしまうストロー音などの
彼女の失敗をフォローしてくれる悠太の何気ない優しさがイイ。
「今度、そのCD、貸し、、、ます」悠太の無趣味に好意を示してくれた彼女の懸命さに照れたのかな
悠太のたどたどしい敬語が可愛く思える。
「思うだけかよって感じですが、、、スミマセン…」Bパートは更に悠太の優しさが溢れまくり。
高橋さんとのお付き合いを始めたのは
友人から見下されてビクビクしている高橋さんに気遣っての事だったのですねー。
自分を変える事が出来たら友人関係も楽しいものに変化すると思う、とアドバイスする悠太の
またちょっと照れてる感じの敬語が可愛いなコノヤロウーッ
゚+。:.゚*゚.:。+゚でも涙を流す女子にハンカチを渡すのは分かります・・・が!
素手で女子の涙を拭うって、優しさ以上の気持ちがなければ出来ないからΣ(゚∀゚)ということで悠太くん、ホントのところ恋心など動いていないのか気になります。
←恋心が芽生えてるとイイな。
悠
「ちょお、お兄ちゃんこの歳でギックリ腰デビューするとこだったよ」祐
「イイじゃん、デートデート。」兄が女子とデートをして当初は不機嫌そうにしていた弟くんでしたが
祐希よ、悠太のその言動が優しさであった事を解っていたとは流石は双子の血。
悠太が千鶴らに高橋さんとのお付き合いの件を内緒にしていたのは
高橋さんの立場を考慮してのことだったのですねー。
確かに千鶴らに公表してたら大騒ぎになり
高橋さんの友人が妬み嫉みで友人関係が今まで以上に悪い方向になりそうだったかも。
悠太から借りたCDを間接的ではなく直接手渡しで返しにきた高橋さんは
悠太のアドバイス通り前向きに自分を変えるきっかけが出来たようで何より。
じゅるるるストロー音で繋がる2人、というラストの描写を見ると
お付き合いごっこを終えてしまった二人ですが
俄かにささやかにこの2人を応援したい気持ちになった。

次回
『第8話:日給ヒーロー/先輩と僕。』(C)堀田きいち/スクウェアエニックス・「君と僕。」製作委員会要
「お前の番だろ。ほらココ読めよ」祐
「え、何、一人じゃ出来ないの?寂しがり屋なの?ウサギさんなの?」Gファンタジー今月のCMは要&祐希が担当。
ホント祐希は要で遊ぶのが好きでいらっしゃる(笑)
付録のメモ帳が鬼可愛いので今月号買おうかな。
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