マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

「好きな男が自分の親父を好きな場合 何つーんだ？不毛？
　そうだ、俺は不毛な恋をしている」
『純情ロマンチカ』シリーズの中の『純情ミステイク』な2人がセカコイ参戦。
井坂も朝比奈もきっと初恋同士だから^ω^*
チビ井坂CV皆純ボイス＆チビ朝比奈CV画伯ボイスの可愛らしさを堪能。
そして高校生verボイスのモリモリ＆おっきーボイスの声の高さにウホッ。
流石に高校生verウサギてんてーCV花田さんの高い声、頑張ってる感があるー！


口うるさい世話係（？）の朝比奈に片想いする井坂２２歳の時分エピソード。
高校生ウサギてんてーの物書き才能を発掘したせいで
自分の小説家としての夢を打ち砕かれ落ち込む井坂を
元気回復させる源はお守り役、ということで井坂が朝比奈を急襲キス。
龍一郎さん突撃すぎる（ﾆﾔﾘ）
なのに薫さん衝撃的展開中に電話を取らないで（驚）
そしてシャチョー今なぜ電話してきた（泣）
本心と違う憎まれ口を叩いて拗れる2人の仲…ミステイク。゜(゜´Д｀゜)゜。


「あーーーウッゼェ！オレうっぜぇ!!」
という悶々爆発モードの直後、
「…イキナリ引越スルッテ　ナンダヨ、、、」
井坂さんの声のトーンの落差がイイ。
切なさがグッと引き立つ感じが表れており私の涙腺が緩んだ。
純情シリーズも世界一初恋シリーズもみんな素直になれば良いのに。
でもそんなところが物語を盛り上げる要素でもあって面白味でもあります（笑）

2人のミステイクな誤解は解けて晴れて両想いとなり、
暫く世話されてなかったせいかワガママ甘えたがりな龍一郎ご主人様に
「はい、責任を取ります。
　すべては貴方だけのために」
朝比奈＠おっきーの下僕ボイスが大変美味しゅうございました･:*:･**･:*:･
責任を取る＝下僕攻めという解釈ですね。
律や美咲をイジリ倒すドSな今の井坂さんからは想像しがたいものがありますが
ご主人様受け＝下僕攻めに万歳。
昼と夜で主従逆転するのですね(///ω///)ﾌﾟｷﾞｬｰ

次回『第7話：Actions spesk louder than woords.』
杏ちゃんさっそく律っちゃんにアタックしてくる感じ。そして純ロマとのキャラリンクもありそげな♪
(C)2011 中村春菊・角川書店／世界一くらぶ!!

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