「ほら、札が色んな色でココにいる!って教えてくれる」唄の意味を知ればもっと楽しい。
「好きの性質が違います」百人一首はおしとやかに和服を着て情緒を重んじる新キャラの奏登場により、
暗記&聴力頼りの千早が百人一首の魅力に今まで以上にハマる回。
唄の直訳の裏にあるだろう恋心を想い浮かべれば
尚、愛着が湧いて覚えやすくなるというもの。
「ちはやふるは、真っ赤な恋の唄なんだ」下の句『水くくる』には、離れていても貴方を想う心は燃えているの意。
まるで新と離れていても千早が恋心を募らせる、という描写に思えてくる。
今はまだカルタまっしぐらな千早も、
いつか唄のような激しい恋心を新もしくは太一に抱くようになっていくのだろうか。
千早に片想いする太一の心情を代弁する唄は既にありそうだ(´ω`。)
そういえば千早がカタログモデルになった事、千早姉が知ったイイ気分しなさそう。
それとも今はもう性格良い方向になっているのかな。
面倒なことになりそうな予感大(ハラハラ)

次回
『第7首:ひとこそみえねあきはきにけり』(C)末次由紀/講談社・VAP・NTV
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