マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

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ギルティクラウン #1「発生・genesis」 

少年ガンガン 2011年 11月号

「やれば出来るかもしれない。
 でも、やらないと絶対に出来ない。
 桜満集は、臆病な人?」

ウイルス大量発生による国家の崩壊で諸外国から統治されるようになった日本で、
自分達の力で立ち上がろうとするテロリスト集団≪葬儀屋≫と関わり
空虚な人生に自問自答していた主人公シュウも立ち上がって≪GHQ≫と闘っていく、
そんな物語になるのかな。



「たまには自分らしくないことをやれ!」
アーティスト歌手でありテロリスト集団≪葬儀屋≫メンバーである いのりが
GHQ監視下の遺伝子研究機関から奪った≪ヴォイド・ゲノム≫によって
主人公シュウの過去デジャブ+能力の覚醒。
覚醒する緊迫したシーンでのBGM演出がドキドキ感を掻き立てるー!
(猫耳な鶫ちゃんが突然シュウの目の前に現れたシーンでも然りw)


「集…、お願い。私を使って」
ヒロインの胸元に手を入れて武器を取りだすシーンはゾクゾクワクワクします。
Shining Tears X Wind』でもこういったシーンでホクホクした覚えが♪


テロリストを≪感染者≫と呼び、≪浄化処分≫と称して住民を攻撃する
GHQ監視下の≪アンチボディズ≫のやり方のなんと惨いこと。
手のひらに≪罪の王冠≫が刻印されて覚醒したシュウがアンチボディズを退治し
ひとまず初回は終了。
色々と設定が難しそうで用語を覚えるのが苦労しそうですが
演出が私好みでドキドキ感を与えてくれる内容。
シュウに秘められた過去がどのようなものなのか、
そして葬儀屋メンバーのロン毛な涯さんは、シュウの事を既に知っているぽいので
そのあたりの関係もこれから楽しみです。
次回『第2話:適者・survival of the fittest』

(C)GUILTY CROWN committee (C)ギルティクライン製作委員会

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