「漫画3冊でモトはとれるから」祐希は女子の生着替えよりも、漫画が好き!?
確かに色々なデオドラント剤がMIXされた匂いが
苦手というのも分からなくもありませんが(笑)
『漫画』という言葉に釣られて目の色が変わりキビキビ動くのに、
女子の生着替えには全く動揺せずむしろ気分悪くなってしまうなんて、
やはり弟くん変わり者。そんな弟くんが可愛らしいと感じる。
そういえば、覗き見た制裁は女子から受けたのかしらん(笑)
お箸の替わりばんこ提案に無言でナイナイ拒否する悠太、
魔法瓶のフタをニギニギ開け閉めしてる春、
チチンプイプイ~☆に気を遣う園児ツインズ、
図書室での悠太の「じーーーっ」や春の「見ちゃダメー!」なアタフタする二人、
などなど何気ない彼らの言動にホクホク心が温まります。
しかし今時の学校図書室ってス●ラみたいな雑誌も置いてあるんだー。

今回は、ひょんなことをきっかけに春が後輩女子からイタズラされる話。
度重なるイタズラでヘナヘナする春の体を支える、
祐希のその腕にタギらずにいられない゚+。:.゚゚.:。+゚hshsそして春のナヨナヨな泣き顔がちょっとクセになってきた。愛くるしい
v
背の小ささから子供扱いされたくない女子なのかな、
気の強い彼女の琴線に春の優しさが触れたらしく。
ただ春の親切さは自分だけに向けられたものではないのが悔しかっただなんて
気になる男子にちょっかいをかけるツンデレ女子だったのですね。
「大丈夫。君のその想いは空振りなどしないから」手を霜焼けにしてチューリップの心配をした園児時代と同じく、
女子からイタズラされはしたものの春の温もり・想いやりはきっといつか実を結ぶだろう…
そう核心をつく悠太は4人の中で一番大人なんだろうなー。
弟くんに負けず、お兄ちゃんも存在感イイ。
CVがうっちー なのでますます好きなキャラになりそうです。
次回
『第3話:麦藁色をかぶった少年』
(C)堀田きいち/スクウェアエニックス・「君と僕。」製作委員会
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