マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

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世界一初恋2 #1「A good geginning makes a good ending.」 

ASUKA CIEL (アスカ シエル) 2011年 11月号 [雑誌]

「あんまり俺を刺激すんじゃねーよ。止まらなくなる」
む し ろ 止 め な く て イ イ で す 。
いつでも強引な高野さんですが実は一応は我慢してたのですね。
そんなこんなで待望の2期がスタート。



漫画編集の仕事の大方は・・・
・作家から原稿をだまくらかして取り上げる
・印刷所をギリギリまで待たせる
っておいおい、編集者のイメージダウンしてしまう(苦笑)
いえいえ、編集者さまのこんな苦労があってこそ
素敵な作品が世に発売されるんですね。
「わ~い、律っちゃん騙されたん☆」
木佐の小悪魔ちゃんぶりも愛くるしくてヨロシ

「お前、あの家出て行け」
相変わらず横澤さん、酷eee(。-`ω´-)
律に引越しを強要するとは理不尽の度が過ぎる。
高野至上主義ゆえに横澤さんが律を敵視するのは致し方ないですが
毎度毎度一方的に律を苛めるので、律派の私はあまり良い気分になれないものの
しかし同時に、横澤さんという恋敵の存在がいなかったら
恐らく律がいつまでも高野への気持ちを自覚出来ず終いになりそうなので、
横澤さんの悪役ぶりには今後も期待しています(笑)

高野さんがコンビニから出てきて律を即捕獲する図に爆笑したり、
酔っ払い律が高野に倒れ込む図にニヨリ。←どうやって倒れ込んだのか原作よりも分かりやすかった。

「いちいち何かされる度にグルグルしてばっかりで、
 何で俺がこんな事でイライラしないといけないんですか」

それは高野さんの事が好きだからだよー!と律っちゃんに言いたい。
高野からのちょっかいにグルグルしたり、
横澤さんとの間柄に嫉妬してイライラする律の独白を
震え声で喋る近ちゃんの演技にグッとくる。律の動揺ぶりが伝わってきます。


「覚えておけ。お前に婚約者がいようといまいと俺は」
「っっ…先輩」
「!! 律、好きだ…」

キスしーの、押し倒しーの、首元に顔をうずくめーの。
そんな中、律が漏らした「先輩」という言葉には、深層心理にある高野への気持ちが窺えた感じ。
しかしどうせ漏らすなら喘ぎ声も(ry 
ただこのシーンはちょっと性急すぎてムード不足だったのが否めないかな。
もう少し丁寧に描いてほしかったですが、尺の関係上、難しいのかなー。


「まったく記憶がないんですが…」
え、なに、律っちゃんの体中のラブマーク…って、一線越えたのかYO!
至るなら至るで もう少し踏み込んだ描写をしないと、朝チュンのみの描写ではあまりに納得しがたいものが。サービスシーンの中にはエロさ以外に、大概 二人の気持ちの盛り上がりや惹かれ合いも描かれているので、そういった部分やムードの間合いまでカットしてしまうのは勿体ないと感じてしまう。
しかしあんなに多くのキスの刻印を残すなど、高野さんの、律への愛をビシビシ感じるー!
そんなキスマークをつけてる場面が見てみたいものです。
そして律っちゃん、関係結んだことを覚えていないとはドイヒー(苦笑)
でも高野さんも強引に押し倒したことだし、お互い様なのかな(えー)


OPでの、千秋のひざ枕で横になるトリの甘えぶりや
EDでの、普段ツンな木佐が雪名に積極的になってる姿にホクホク。
本編でトリ宛てFAXに書いてあった千秋の言い訳文が可愛らしかった
そういえば律と横澤さんがバッティングした本屋に何気に雪名が映ってましたね。
1期では素直じゃない律に悶々とさせられて
早く素直になればいいのに…と思いながら視聴しましたが
今期もこの状態は暫く続きそう。
むしろ天の邪鬼な律はイジラシく感じるので
もう少し素直じゃない律を見ていたい気もするような。
次回『第2話:One cannnot love and be wise.』

(C)2011 中村春菊・角川書店/世界一くらぶ!!

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