マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000% #13(最終話)「マジLOVE1000%」 

うたの☆プリンスさまっ♪Debut (初回限定版 Dear Darling BOX) (今冬発売予定) 特典 ドラマCD付き

「あいむそーりー、ひやそーめん。
 えぶりばでぃ、心して聴くが良~いヒョーっ!」

シャイニング若本節、最終回も冴えてさえる`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブッ!!ww
どう考えても「ひやそーめん」はアドリブですよね(笑)



春歌を(ST☆RISHの一ファンではなく)プロとしての意識・覚悟を持たせようとする
シャイニングからの試練。
そんなことと露知らない春歌はショックで祖母宅へ逃げて、
そこに6人が迎えに行く寸法。
『未来地図』を歌う6人に迎えに来てもらえるとはなんて幸せ者なヒロイン。
♪この広い星の中、僕等は何故出会って空を見上げてるんだろう♪
歌の歌い始めの歌詞がちょうどストーリーとマッチしてますね。
トキヤ「迎えに来ました」
音也「諦められないよ、七海!」
レン「君はただのファンじゃない。素晴らしい作曲家だ」
真斗「人ありてこそ我あり。お前はそれを気付かせてくれた」
那月「全部、春ちゃんのおかげなんです」
「俺達集めた責任あんだから傍にいなくちゃ駄目だろ」
トキヤ「七海さんの歌を歌いたいんです」
音也「帰ろう、一緒に」
手を差し伸べられるシチュに弱い私は音也に抱きつきたい衝動にかられた
いつの間にか音也の事を好きになっておりました。音也ファンって少数派なのかな。
感涙の春歌はお迎えしてくれた6人に向かって走って来たので、全員に抱きつく!?のかとドキドキ。
いっそ恋愛モードに突入して、退学にならないように やりくりしていく展開が見てみたい。
シャイニングの監視の目を潜り抜けるのは難しそうですが“禁止の恋”は凄く萌えます。
自分しかこの6人の歌をプロデュースできない!と決意を決めて
ようやく春歌はシャイニングから認められましたが…
ところで春歌のお祖母ちゃん、
目の前でシャイニングを見て奇しいオヤジだと思わなかったかな(笑)
こんなキテレツな人が理事長で大丈夫かしら、と思ってもよさそうな


いよいよ『マジLOVE1000%』ライブVer披露。
ライブが始まる前の春歌とのハイタッチしてるあたりからニヨニヨが止まらNEぇぇぇ!!!
ライブVer映像の合間合間には
「ガンガン行くぜ!」 那月「イキマスヨー!」 など掛け声ありーの、
レン様は投げキッスしーの、
翔ちゃん&音也のじゃれあいっこがラブリー+:..:+
このショットのなんとオイシイこと。ゴハン10杯はいける美味しさ。
ライブ観覧の中には、セシルさんやこの学園の卒業生(?だったかな)の姿も。
というかセシルさんは普段どこどうやって過ごしてるんだろう。クップルとして生きてるのかいな。
第1話の時も感じましたが、観客のキャーキャー歓声とサイリウムの様子が
まるでイベント参加してる時の自分の姿を見ているようで恥ずかし笑いしつつ
ともあれ、キラキラ輝いている見目麗しい彼らのライブに大変楽しませてもらいました。
ますますST☆RISHのライブ(キャスト様がこのダンスを踊る姿)を見てみたくなったので
来年開催のうたプリイベントでは勿論振り付けして踊ってくれると期待&イベントDVD化を希望しています。


********************

●総括
キャスト目的での視聴だったため、初回放送前は作品内容自体にあまり期待をしていませんでしたが、第1話のOPライブで度肝を抜かれました。 一瞬にして心を奪われこの作品の虜に。

オトヤの持ち前の明るさに微笑ましくさせてもらい、真斗のクールビューティな寡黙さに惹かれ、レンのキザ台詞&合宿シャワーシーンにニヨニヨが止まらず、翔の子どもっぽいファイト一発な部分には元気をもらい、那月の地獄絵図な料理&衝撃的な黒面披露で歌唱力の差を見せつけられ、トキヤは物語後半から追い上げて他キャラよりもキャラソンなどを多く歌い存在感を際立ってきて。 そんな個々の魅力にどっぷりハマりました。

6人6様のメインキャラもさることながら、若本節の存在感の大きさに爆笑し、そしてオネエな林檎先生を演じる中村悠一さんの高音ボイスに笑撃。 BD1巻の映像特典(放送前イベントの様子)で、那月役谷山紀章さん曰く「彼は元々ふてぶてしい男ですよ(笑)そんな彼がアタフタ・しゃかりきになって演ってます」と言うことで、ゆうきゃんが相当頑張って演じてることが分かります。

演出もさることながら、キャラクターソングの出来栄えも素晴らしく、すっかりホイホイされました。 過去発売済みのキャラソンにまで手を出す羽目に(笑) しかしどの楽曲も頭に残り易い素敵なメロディラインで、ゲームやアニメ制作初期の段階からElements Gardenプロデュースしていたということからも『うたの』と謳っているこの作品の力の入れように納得です。

『恋愛絶対禁止ルール』という校則でどう恋愛モードに発展していくのかと期待する中、いわゆる友情エンドというような結果ではありましたが、物足りなさや中途半端感は全く無く、ヒロイン春歌と関わっていったことでヒーロー6人の気持ちが一つにまとまってアイドルとしてデビューする結末は、大変充足感のあるラストでした。

うたプリありがとう。ST☆RISHありがとう。

(C)UTA☆PRI PROJECT

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