「帰るのかい?誰もお前を待っていないのに」
「いや、帰りたい場所が出来たんだ」藤原家に引き取られた経緯。
「いつ見ても愛を感じる弁当だな」栄養バランスは勿論、彩のバランスも結構気を使うお弁当作り。
気を抜くと色合いが茶色系(肉類、揚物類、煮物類など)ばかりになってしまう罠。
しかも最近、葉物野菜が高騰してるから緑系のものをお弁当に入れるの結構苦労だったりする。長髪一つ目妖怪に中てられた夏目の看病をするニャンコ先生、
タオル絞り出来たのですねΣ(゚∀゚)
ねじる作業が若干キビシイ感じの動作がまた可愛らしい。
確かに今までお酒を飲んだり、棒アイスを食べたり、イカ焼きを食べたり
人間とほぼ同じ動作が出来ているので、タオル絞りも出来ない事はないのかー(笑)
「夏目くん?あぁごめんなさい。こちらに暮らしてるって聞いて」一人苦悶して夜中に走っていた夏目に話しかけてきた塔子さんのこと、
あまりに唐突すぎて怪しい!と思ってしまった。(ごめんなさい~)
「行きたいです、藤原さんのところへ」たらい回しにされながらも自分の居場所を探していた夏目は
塔子さんらの優しさに触れて、両親がいなくなって以降
久々に自分がこうしたいと願う意思を示したのではないだろうか。
そんな夏目の境遇がまた切なくもあり、藤原家と出会えた運命が喜ばしくもある。
「いつも母さんたちがゴメンな」親戚の兄ちゃん@タカピロですとΣ(゚∀゚*)
夏目を怪訝する親戚のこの両親よりずっとこのお兄ちゃんのほうが大人だと感じた。
みんながみんな夏目のことを奇異な目でみていなかったのだなと思うと
このアンちゃんはイイ子だなーと。再登場希望。←きっと4期があると信じてる!
次回
『第13話(最終話):夏目遊戯帳』
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
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