「ダイエットしろー! 私のようにスマートになれー!」え。
どの口が言うのニャンコ先生(笑)
「よく覚えてないけど、俺、凄いの口から出した気がする」出てた出てたΣ(゚∀゚)DBのピッコロさんみたいに口から光線が出てましたとも!
前回も感じましたが、妖に取り憑かれた田沼くんはワイルドさが加わっててイイ感じ。
妖に取り憑かれた田沼くんを夏目が心配するのと同じように、
必要以上に妖の事を話してくれない夏目を田沼くんが心配する気持ちは同じもので。
「心通わせる機会があるなら恐れぬ事だ。だがそれはまた難しい事なのだ」伝えることも時に大切だということを夏目は妖から諭され、また
妖が見える世界を体感したことで夏目が抱える心を田沼くんは知って。
今回の一件を通して、自分が見えてる世界を田沼くんが共有・共感したことは
夏目にとって多少なりと心が軽くなったのではないのかと思いたい。
夏目や田沼くんのためのお守りを徹夜で作ってくれる多軌がイイ子で…私、惚れそう。
この作品のマドンナ的存在の多軌に対して夏目や田沼くんが好きになることはないのかな。
そんなことになったら多軌の事を好きな西村くんが黙っていないか(笑)
次回
『第12話:帰る場所』
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
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