「ダイキチ、背中でっけー!」家族とは。
「新幹線がウ●コしてまーす!」こういう下ネタが好きとか、聞き分けがないとか、
落ち着きのなさとか、男児にはよくあるものですねー。
授業に全く集中できずに、先生の言うことを聞かないコウキにりんちゃん一喝!
一緒にふざけてた男子も、優しい若い先生も、怖い年配先生も驚きの聞き分けの良さ…
りんちゃんは母親のような存在でもあるのかな多分。微笑ましいー!
台風をきっかけに、ダイキチ宅にやってきたコウキ&コウキママンでしたが、
体をタオルで拭くダイキチとコウキはまるで父子。
一緒にご飯作りするりんちゃんとコウキママはまるで母娘。
夕ご飯を共に食す構図はまるで家族だんらん。
ダイキチの大きな背中に、
少なからずコウキは父性(大人の男性の頼もしさ)のようなものを感じたたろうし
夕ご飯作りの場面では母娘のあり方をダイキチは感じただろうし
りんちゃんはりんちゃんなりの、コウキママはコウキママなりの、
それぞれが少なからず思うところがあっただろうなと感じる。
というか・・・
帰り際の傘さし、ダイキチのさり気なさがカッコ良くて惚れる!自分は傘に半分しか入ってないから肩が濡れており、そんなダイチキの優しさとか
ダイキチの中の男の部分をコウキママンは感じたかな。恋の予感かー!?(わくわく)
次回
『第10話:おなかのかぜ』(C)2011 宇仁田ゆみ/祥伝社/アニメ「うさぎドロップ」製作委員会
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