「これは恋じゃない×3
意地でも恋とは認めなーい!!!」律っちゃんのデレ顔&デレ声 is ジャスティス。 ↓
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「俺、何で漫画編集なんかやってんだろ…」初恋の人との再会、理不尽なライバルの牽制、そして不規則な生活続きで
すっかりネガティブモードの律でしたが、
自分の一生懸命な仕事ぶりによって担当漫画家に感謝され、仕事面においては上向き浮上。
しかし、高野×横澤(横澤×高野)疑惑については未だ悶々・・・って
最終回ですからイイ加減に自分の気持ちを認めないのか律っちゃん!?
(木佐と同じように)キスしたくなるような誘い受け顔を無自覚にしてたのでしょう、
悶々とする律に高野さんが襲ってキタキタ♪
そして流れるように情事タイム突入。律っちゃんホント流され侍でござる(笑)
「抱くぞ。 好きだ」という高野の台詞と共にいざこれから合体☆のハズが・・・
武藤てんてー、なぜ今電話してくるil||li _| ̄|○ il||lせめてあと5分10分遅くかけてくれたら…あ、それじゃ全然足りないか。このまま律が流され侍のまま高野に抱かれるのはケジメがつかないかな。
(今までの高野さんの律イジリもケジメつかないといえばつきませんが)
律が自分の気持ちを素直に認めてから高野の体を受け入れるのが理想的ではありますが
高野さんがゴリ押しで迫らないと
いつまでたってもラブラブタイムにならないのは視聴者としてもモドカシイし。
というわけで、高野さんには今後も ドS成分99%+甘さ1%の執着攻め で
律の強固なヒネクレ成分の陥落させていってください。
◆総括新人漫画家にキスシーンを描かせるためにわざわざ編集長と新人編集マンがキスをして見せる、という超展開で始まった驚きの初回。 いやいやだから高野さんってば「仕事だから」という理由で誰とでもキスできちゃうのかっちゅー話です(笑) できれば羽鳥&木佐&美濃はこのキスの洗礼(!?)を受けていない事を祈ります。
と言いながらも一瞬、高野×羽鳥、高野×木佐、高野×美濃のキスを想像してしまった。 しかしながら苦い想い出だからと言って、高野さんも律も互いに初恋相手の顔を忘れちゃうものかなと不思議。 私も人の事は言えず、すっかり初恋相手の顔が思い出せませんが。
ツンツン律vs強引高野。 視聴者にはバレバレ(?)な律の高野への気持ち。 素直になかなかならず、というかなれないのヒネクレた律の性格には「素直に自分の気持ちを認めてしまえばいいのに」と感じたり、押して押して押しまくる高野の攻略には「かなり強引すぎる!」と感じたりしながらも、この二人のやりとり・過程にワクワクさせてもらいました。
ラブラブタイム時の羽鳥@ゆうきゃんの甘ったるい声にもシビレました。 柳瀬@ヒロCボイスが良い塩梅でイジワルっぽさというのかな、お邪魔虫ポジションを好演していました。
緑川さんが演じていらっしゃったからかな、美濃はヒジョーに胡散臭っぽさ有り。 個人的にこのようないい意味での腹黒キャラは大変好物でしたがあまり活躍の場が少なめで残念でした。
木佐に関しても、グルグル悩む姿が可愛らしく。 しかしウブな雰囲気の木佐が、今までどうやって一夜限りの男を誘惑してきたのか不思議。 そんなスケコマシな事を言うイメージが全然なく想像がつきません。
なんにしても、木佐は勿論、千秋も、そして律も、デレ顔&デレ声 is ジャスティス。
リンクしている美咲・ヒロさん・忍ちんも同様、
彼ら【受キャラ】の可愛さは正義です(断言・笑)
(C)2011 中村春菊・角川書店/世界一くらぶ!!
(C)2008 中村春菊・角川書店/ロマンチカくらぶ!!


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