リーマンショック前まで、カリブ海は陸地で『カリブ共和国』が存在していたΣ(゚∀゚)ナンダッテー!!!南米金融街の破綻によって国が消滅し、存在さえ無かったことになるとは
ミダス銀行はどれだけの能力を持ち合わせているのか恐ろしいー。
↓
↓
人ごみ溢れる街並みだったはずの渋谷センター街らしき場所や新宿アルタ前らしき場所など、
人々の生活の活力が失われ
明朗快活だった羽奈日の性格もやる気もマイナスの方向へ。
そして江原先生もジワジワと未来が蝕まれて最終的には命までも失って。
人々の未来が刻々と消えていく様が目に見えるというのは残酷。
三國
「今が無くなったら、未来もなくなる」公麿
「未来のために、今があるんだろ!」金融街から及ぼされる現実社会への悪影響に嫌気を感じる公麿が
三國に反発する気持ちはわかるし、しかし三國の考えも理解するところはある。
どちらが正論なのかどうかは簡単に言い切れるものではないが、
しかし東南アジア金融街が破綻していく様を嘲笑う真坂木には
イラっとしてしまった事はハッキリ言える(苦笑)
彼がどんな目的で動いているのか謎が早く知りたい。

公麿が見た夢は失われた未来??
将来公麿が結婚するはずだった奥さん&娘(真朱)かと予測思いましたが、
情報屋の竹田崎は真朱の顔に見覚えがあり公麿父と関連がある、と言っていたことから
公麿父がディール戦で負けた事によって失った娘(公麿の妹or姉)が真朱?
ゆえに三國が、似たような境遇の公麿を目に掛けているのだろうか。
まだまだ分からない事だらけでハラハラさせられるー!
次回
『第9話:collapse(破綻)』
(C)「C」製作委員会
- 関連記事
-