


「世界は僕だけを乗せて回り続けるメリーゴーラウンドのようなものだ」梓にとってはこの世は色褪せた世界。
無色の梓が何に心を奪われ、どんな色に染まるのか。
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●第23話「木ノ瀬ってお前だよな?」なぜそんな怪しい登場の仕方なの直獅センセΣ(゚∀゚)
梓
「あれ、何科の生徒?私服でいいの?」直獅
「・・・ ・・・ ・・・生徒じゃなーーーい!」確かにちっちゃいし童顔だし全然先生っぽくないし、更にはオダテに弱いし(笑)
そして『あ~れ~お代官様~』と着物の帯がクルクル外されるがごとく
制服ベルトを引っ張られて目がグルグルしてる梓が可愛かったー。
しかしベッドに横たわって憂鬱モードの梓がなんともフェロモンむんむん。シャツのボタンを何個か外してるのがまたハスハス♪

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●第24話直獅の
しつこい 根強い勧誘のため弓道部へやってきた梓は
何にでも興味を持つ翼とは違い、興味を示せるものが見つからない人生。
しかしその無色に色が加えられたのは月子の射形を見た瞬間。
「先輩の笑顔、それは世界で一番好きな色」きっと月子の射形は梓の心を射止めたのでしょう。
部屋でマッタリしてる梓と翼の仲良しぶりや
梓が何かしらに興味を持つ事が出来たことを翼がこっそり覗き見て微笑んでるのもイイ。
そして懸命に勧誘しまくった直獅先生の根気強さも見逃せません。
犬飼くんら3バカトリオと じゃれて部活を楽しんでる梓の笑顔は
中学時代の梓とは大違いですね。
おおお、この中学時代はまだ前髪があるある♪
(以前もどこかの記事で書きましたが)現在のオンザ眉毛な前髪になったのは翼の実験が爆発したせいで前髪パッツンになった、という設定。なので23話目の高校入学式当日はまだ前髪パッツンではないはずなのにな~…なんて野暮な事を呟いてしまった(笑)次回
『第25話~Episode Ophiuchus I~ 』
(C)honeybee/星月グループ
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