「ミダスマネーは明らかに悪だ」それでも現実社会は既にミダスマネー無しでは存在していけない。
ならば共存の道を選び現実世界が崩れないよう国が破たんしないよう
国民が、人間が生きていけるように現実世界と金融街をcontrol。
三國壮一郎は 日本の、日本国民の未来を預かっているΣ(゚∀゚) ↓
↓
自分の力と相手の力を計算しながらのコントロールディール初戦で
僅かの差で負けた公麿はどんな未来を奪われたのかと思ったら
叔母さんの入院、授業単位落とし…ぐらいで済んだのだろうか。
公麿のアドバイザーとなった(?)江原教授は子供が存在しなかっただけでなく
奥さんも家を出ていき…エンドレスに未来が奪われ続けていくの!?
菊池翁のディール戦での敗戦による現実社会で1万人の未来がなくなるのを防ぐ
三國のやり手ぶりはカッコイイ。これで1万人の未来はひとまず保たれたようで。
「この手が汚れても、今ある世界が維持されれば本望だ」ミダスマネー無しの清い世界で人間が飢餓するならば
ミダスマネー有りの汚い世界の平和を選ぶという三國は
なんだかそんな役回りを担わされているんだなと感じた。
「金に取りつかれた人間に、金を動かすことはできない」だから公麿を目に掛けているという三國さんですが、それは裏を返すと
金に取りつかれてない公麿だから、現実社会や金融街を動かす事が出来る、
という意味合いでいいのかな。
三國からそうとう価値を買われている公麿は・・・
「やらせて。ほら、ちょっと、あ~~~ん♪」真朱からカップ麺を催促されて焦る公麿がウブいな(笑)
公麿の恋は羽奈日ではなく真朱と進展していくのかな。
次回
『第6話:conflict(葛藤)』
「しょせん金は金か。あるいはそれ以上の物か」
「俺にとっては世界と繋がる手段そのものだ」
「とにかく金を落とせ。金を流すんだ」畳みかける台詞・問いかけに思わずゾクゾクするDVDコマーシャルだった(((((( ;゚Д゚)))))
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