3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震では
我が家の地域は震度5強の揺れを感じ
部屋の扉、そして台所収納棚が勝手に開いたり閉じたりしましたが
家具や家電などの転倒などはありませんでした。
「揺れが治まってからだと電話繋がらなくなると思ったから今電話した」揺れの真っ最中に旦那から安否確認の電話が入ったのですが
ごめん、正直、私、CD・DVD棚が転倒しないよう押さえるのに必死だった(苦笑)これほどの大きな揺れだと部屋に電話を取りに歩くのも大変だなと感じました。
ひとまず防災バッグ(非常持ち出し袋)と懐中電灯をクローゼットから取り出して
いつでも避難できるよう準備したのですが・・・
防災バッグに入ってる非常食、賞味期限が切れてた(涙)懐中電灯の電池など含めこういうものは定期的に確認しないといけませんね。
今のところ、我が家の電気・水道・ガスなどライフラインは無事ですが
各所で液状化現象が発生していることから、水道管の破損による断水なども懸念され
電力会社の電力供給も十分ではないことからなるべく節電しなければならないのだなと。
ここ数日の間はお風呂にお水を貯めておこう。
被災された方に心よりお見舞いを申し上げます。
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