マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

「僕は、、、ジュリエット…っ!!!」
頑張ったマコちゃんに乾杯。
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女子トイレや掃除用具入れに閉じ込められた暗い過去。でも
「そのうち何回かは しーちゃんが助けてくれたコト☆（が良い思い出）」
甘いーっ！甘甘だーっ!!ご馳走様です（笑）
男装ユキさんは学生時代の苦い出来事をサラリと、むしろ けろっとお話していましたが
きっと辛い思いをしてきたはず。そんなユキさんを救ってくれていたとは
しーちゃんのヒーローぶりは相当素敵だったんだろうなと。
そういうしーちゃん×ユキさんのエピソードも見てみたいー！


「（麻衣子ちゃんを）アイシテマス」告白や
「安那ちゃんは意地悪ぽいからキラーイ☆」毒舌など
更科さんは発言が本当にフリーダムというのか何と言うのか（汗）
しかしそれよりも驚かされたのは
先生、何気に女子生徒と腕を組んでるΣ（ﾟ∀ﾟ)
お化け屋敷内での先陣組（更科さんら）のわざとな叫び声に
女子生徒がすっかり騙されて先生の腕にしがみつくことになったのかな。
先生、優しいのう。以前は千葉さおりんにギロリと睨まれてビクビクしてたし
読モと握手するミーハーだし、人文字を手に書いて飲むキンチョーC。
そんな先生のピュアさがだんだん可愛く思えてきてやまない（笑）

(C)2011 Takako Shimura/PUBLISHED BY ENTERBRAIN,INC./「放浪息子」製作委員会

「わ…わた…わ…わたし、は…わ…、、、ごめんなさい。もう一回」
自信を失いつつも最後まで演りきったマコちゃんを褒めたい。
ジュリエットという女子としてみんなに見てもらいたい願望は叶わずも
「少なくとも、あんたがジュリエットだって認めてくれた人がいるってこと」
天の邪鬼なさおりんは素直に自分は誠を認めた、とは言わないのですね。
でも さおりんの言葉でマコちゃんの心は救われたことでしょう。
まさか腹黒眼鏡くんのブーケがここでお役に立つとは。
今回は私の中で さおりんの好感度が上がったエピソードでした。
次回『第７話：薔薇色の顔～Growing pains～』

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