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「俺はこの力を憎んでいる」未来読みの力を持っている自分は両親の死は防げたはず…
そう悔み続ける不知火一樹会長のトラウマ物語。
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●第7話
「守りたいんだ、大事なんだ、俺の心を救ってくれたこいつが。
だから俺の事は忘れろ」なぜ月子が閉じ込められてしまったのか、それがなぜ一樹のせいなのか、
原因が明らかになっていないまま物語が進みましたが
「自分に近づく者は不幸になる」という一樹の言葉で
全て片づけられてしまった感がしない気もしなくもありません。(どっちだ・苦笑)
忘却術まで使わなくてはならないほどの深刻な不幸さはあまり伝わってこなかったかな。
「誰でも幸せになる権利を持っているという事じゃ」一樹のアドバイザーであるお祖父さんWHO!?
…ってEDでバレてる(笑)

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●第8話
「一樹が無理をするなら、自分を見てあげられないなら、
僕が一樹を見ているよ」
誉さん、ある意味プロポーズです♪
「一樹、無茶しすぎ(デコピン)」なんですか一樹と誉の3年生コンビ、愛くるしいことこの上ない!

未来読みの力と向き合うことで忌み嫌う力はプラスのパワーに転じ
自分をも大事にしようと思える心が芽生えてくるだろう…
というところで一樹のトラウマ物語は終了。
誉さん@ほっしー、琥太にぃ@石田さんの嬉しい登場にホクホクしたものの
あれ、アドバイザーお祖父さんが誰だったのか?とか
幼少時代に月子に忘却術をかけた件など、はてはて、伏線を残したままなのが残念。
次回
『第9話~Episode Taurus I 』
(C)honeybee/星月グループ


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