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『
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』のピッコロ様が主催されている
12月終了アニメを評価しちゃおう!な企画に参加させていただきました!
<評価項目>ストーリー・キャラクター性・画・演出・音楽・総合評価
<評価点数>5点:とても良い 4点:良い 3点:普通(及第点)
2点:惜しい。何かが足りないレベル 1点:悪い 0点:かなり悪い
<評価した作品>・薄桜鬼~碧血録
・おとめ妖怪ざくろ
・ぬらりひょんの孫
・屍鬼
・咎狗の血(あくまで個人的な評価ですので、低評価でお気を悪くされる方がいらっしゃったらスミマセン) ↓
↓
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●薄桜鬼~碧血録ストーリー 4
キャラクター性 5
画 4
演出 5
音楽 5
総合的な評価 5
総合点 28
考察:1期2期を通してキャラクターの色気など魅力が溢れ、さらに吸血という妖艶な描写で女性視聴者をドキドキさせる演出と、キャスト陣の演技力が素晴らしい作品でした。 早すぎる展開で物足りなさはあるものの、ハイペースなシナリオだからこそ視聴者を惹きつけるハラハラ・ドキドキ・ワクワク感があったのではないかと感じました。

●おとめ妖怪ざくろストーリー 4
キャラクター性 5
画 3
演出 5
音楽 5
総合的な評価 4
総合点 26
考察:当初は原作未読でそれほど注目していませんでしたが、回を重ねていくうちにどんどんと魅力にハマり原作購入・読了。 アニメでは原作エピソード順を入れ替えたり・補完していたり・またアニメオリジナルな展開になっていたりで、原作の魅力がパワーアップした作りになっている感じでした。
キラキラ王子の総角が実はヘタレだったり、一見カツオくんのような利剱が実は乙女を胸キュンさせる紳士だったり、女性キャラクターたちも嫌味の無い可愛さがあり。 男性視聴者・女性視聴者ともに支持された作品になっていったと思います。

●ぬらりひょんの孫ストーリー 3
キャラクター性 4
画 3
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3
総合点 19
考察:盛り上がり感がいまひとつでダラダラ感を感じてしまったストーリーと演出。 魅力的だろうキャラクターたちが沢山登場していましたが、その魅力が描き切れていないようにも。 キャスト陣の豪華さが最大の魅力だったと感じた作品でした。
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●屍鬼ストーリー 4
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 3
総合的な評価 4
総合点 23
考察:夏野くんを始め、徹ちゃん、尾崎先生、若御院、恵、沙子などのキャラクターがどう動くのか予想ができず、それがまたハラハラ感を生み、中途半端なスッキリしない終わり方だったのが物足りなさを感じますが、2クール通してドキドキ・ハラハラ+萌えて楽しませてもらいました。

●咎狗の血ストーリー 0
キャラクター性 1
画 0
演出 0
音楽 3
総合的な評価 1
総合点 5
考察:アニメファンの方には申し訳ありませんが、厳しい評価をさせてもらいました。 色々なED曲が聴けたこと&キャスト陣の声の魅力に辛うじて点数をつけたものの、キャラクターの魅力を示す作画の崩れ、惹かれないシナリオと演出、味気ないBL面などとても残念。 原作ゲームが人気作品なだけに勿体ないですね。
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ベストキャラクター賞:トゥエンティ(探偵オペラ ミルキィホームズ)ベスタキャラクターというよりはベスト変態で賞☆といったほうが良いかもしれません(笑)
ベストOP賞:スフィア「MOON SIGNAL」(おとめ妖怪ざくろ)楽曲もさならが、OP映像もお気に入りです。
ベストED賞:花澤香菜&日野聡「二人静」(おとめ妖怪ざくろ)ラブラブな歌詞+デュエットの絶妙なハモリが抜群の歌でした。
ベスト声優賞・男性:岸尾だいすけ(トゥエンティ@探偵オペラ ミルキィホームズ)絶対アドリブ台詞を言っているだろうけれど、どこまでがアドリブか分からない
そんなハイテンションな演技で爆笑させてもらいました。
ベスト声優賞・女性:該当者なし********************
評価は以上です。
この企画への参加お誘いをいただきましたピッコロ様、真に有難うございました。
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