血の涙。息子を殺さなければならない苦しみに耐えながら
心臓に杭を打つ酒屋親父の強さに胸が締め付けられた。
しかし屍鬼狩りは残虐でグロテスクΣ( ̄ロ ̄lll)
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「屍鬼になりたいんですよ、私は」人間であるとは言われつつも
もしかして人狼なのではないかと勝手に推測していましたが
正 志 郎 は や は り 人 間 確 定 !?
正志郎は屍鬼である沙子を許してくれた人間、ということですが
となると、以前に沙子の回想シーンで登場してきた正志郎もどきのキャラは一体誰?
そして正志郎が虐げられてきた辛い過去とは一体どんなことなのだろう。
で、何故に屍鬼にならず人間のままなのかな。
そんな正志郎と対峙した夏野くんは
予 想 外 に 出 番 が 少 な い (´ω`。)もっと正義のヒーローぽく活躍してもらいたい!
「私だって好きでこんな生き物になったわけじゃない。
命があればそれが惜しいわ。それは私の罪なの?」望んで屍鬼になったわけではない、という沙子に思わず同情してウルっとなってしまった。
生きたいと思う気持ちは生命があるものにとっては本能でしょう。
しかし人間を狩ることに対して
「悪い事なんかしてないわ」という沙子の言葉は
私には理解しがたいこともあり、屍鬼側に肩入れできないでいる。
かと言って、屍鬼に操られた人間をも狩っていくようになってしまった人間側にも
賛同しきれない部分も出てきたかな。
「 あ り が と う 」
徹ちゃんと律ちゃんは自ら死を選択!?ちょちょちょっと、徹ちゃんが退場だなんて聞いてませんよーっっ。゜(゜´Д`゜)゜。
人狼となった夏野に会わずに逝ってしまうなんて…二人の
仲睦まじい様子再会シーンが見たかった(涙)
次回
『第21話:第腐汰悼と悲屠話』
(c)小野不由美・藤崎竜/集英社・屍鬼製作委員会
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