マンガに恋する女の ゆるゆるライフのらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
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![]() 「お前はこれからも俺の傍にいろ。 逃げようとしても離さねぇからな、覚悟しとけ」 ウハッ・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・ 千鶴にばかり言わせてちゃ男がすたる!ということで土方さんからの甘い言葉連発。 「俺はお前に惚れてるんだろう」 ちょっ!『だろう』ではなくハッキリ断言してー!と思いながらも こういう所に土方さんの照れというのか恋に無頓着だった性格が垣間見れる感じが何となくする。 というわけで最終回。好きな作品が終わってしまう物悲しさで胸が苦しい…。 (無駄にキャプ多くなってしまったm(_ _)m陳謝) ↓ ↓ 羅刹化に苦しんでいる目の前で差し出されたら、そりゃ 据 え 膳 い た だ き ま す 。 千鶴の服のハダケ具合も吸血シーンの色気の相乗効果アップ。 ![]() 更に鉄砲に撃たれ致命傷を負う土方さんに千鶴が自分の血をマウスtoマウスでキス♪ 「誰が好き好んで手前ぇの惚れた女に痛い思いを味わわせたいもんか」 「私だって愛する人の苦しむ姿なんて見たくありません」 最終回、激甘タイムてんこ盛り! 土方さんが瀕死なので切なさも融合して胸がきゅぅぅんと締め付けられます。 ![]() 「鬼としての名をくれてやろう。薄桜鬼だ」 そして最終回にしてようやく ちー様の洋装披露♪ いくらちー様でも瞬歩のような能力(@某死神作品)で自分の足で海を渡る事は出来ず 船をジャックして北海道まで来たのですね。 薄桜の花びら舞う木の下での ツノちーvsボロボロ土方のバトルは 明らかに余裕綽々だった ちー様が刺され…(´;д;`)ブワッ 刺されても麗しい ちー様、 最期まで美しい悪役をありがとう! ![]() そしてED映像では 退場したキャラたちの最後の決め台詞をプレイバックして涙を誘う演出が良い意味でズルイ! しかも1期キャラも持ってくるとはGJすぎる。 「土方さん、見えますか?みんなの掲げる誠の旗が…」 前回の予告ではすっかり千鶴が瀕死なのかと予想していたのですが 悲しみによる涙声だったのですね。というか 土方さん死んでしまったのか!?。゜(゜´Д`゜)゜。 ご都合主義と言われようと土方さんだけは生き残る方向のハッピーエンドをにわかに期待していましたが 土方さんの死まで史実通りにされてしまうと哀しいものが。BADエンド!? ラストに千鶴の涙をぬぐって「千鶴…」と呼ぶ土方さんが夢幻でなく現実であってほしいと 何度か見返しながら感じた最終回でした。 ![]() 最後となる薄桜鬼クイズは Q:総司が死ぬ前に斬ろうと思ったものは? これは有名な話ですね。斬ろうと思って気絶した総司ですが、祥兄が気絶したのは… 「ちなみにワタクシ、子供の時、はしゃいでお風呂場でひっくり返って 気絶したことがあります。お風呂場気をつけましょう~」 そうね、シャンプーとかリンスでツルっと滑りやすいですから(*`▽´*)笑 ![]() ******************** ●総括 総括のために自分が書いた過去記事を遡ったところ…1期ラストの源さん&山崎の死に号泣。特に山崎の死に顔がもう。゜(゜´Д`゜)゜。ウオォォォーーー!!! この時からすでに新選組の悲劇が始まっていたのですね。 2期がスタートして洋装となった新選組メンバーのカッコ良さや、ボタンの掛け間違いで照れるハジメ君のスーパーニヤニヤタイム☆を堪能したものの…3話目で左之さん&新ぱっさんが離隊、4話目で近藤さんが囮となって敵軍に降伏。 この時の近藤さん&土方さんのやり取りがまた涙を誘う誘う(泣) 大川さん&三木眞さんの素晴らしい演技力の賜物。 これ以上メンバーが減ってしまうと私の心が折れてしまうよー!と感じながら見た5話目には、待ってました吸血シーンでスーパーニヤニヤタイム再来☆ 特に土方さんの舌が千鶴のうなじ付近をペロンと舐めるあのアングルがまた(〃▽〃)グハッ しかしこの回あたりから『予告での死亡フラグ』が恒例となりはじめ、6話目で左之さん&総司が、7話目でハジメ君が、8話目で平ちゃん&山南さん…とこの3話分で5人も退場させるなんて、どんだけ視聴者の心をえぐってくれる(涙) しかし個人的には胡散臭いと思っていた山南さんが実はイイ人に転じて最期を迎える、という魅せ方に感涙。 飛田さんの優しい声にもシビレさせていただきました。 忘れていけないのが…7話目での会津藩主@森川智之さん&正木@石田彰さんという豪華サプライズゲスト出演! これには大変驚かされました。 やってくれますスタッフ様。 そして前回の9話目で、離れてみて分かる互いの存在の大きさ…という事でようやく土方さんと千鶴の心がひとつに結ばれたものの、今回の10話目で最終話としてしまうのはあまりにかけ足すぎる展開! もう2~3話分ぐらい話を膨らませれば、1話分で2人退場になることもなかったのでは…とも思いますが、そうなると若干のダラダラ感は出てしまうのかなと。 やはりこのハイペースな・しかも端折りすぎという感もないシナリオだからこそ視聴者を惹きつけるハラハラ・ドキドキ・ワクワク感があったのかもしれません。 しかし欲を言えば、ハジメ君&左之さん&新ぱっさんが白髪赤目の羅刹化した姿が見たかった!それだけが心残りではありますが、1期2期ともに素晴らしい作品を作り上げたスタッフ様とそれをより魅力アップさせるキャスト陣の渾身の演技に感動させてもらいました。 感動と萌えをありがとう薄桜鬼! ![]() (C)IF・DF/「薄桜鬼 碧血録」製作委員会
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