~内容~
「楽しい」をいただきます。
煮込みハンバーグきのこソース/かぶの海老しいたけあんかけ/卵焼き/
海老と三ツ葉と玉ねぎのかき揚げそば/長ねぎのコンソメ煮/
キャラメルリンゴのトースト/玉ねぎたっぷり豚のしょうが焼き/ナポリタン
(講談社BOOK倶楽部より引用)ケンジの友人たちと食事会。ゲイテイストな会話でシロさん困惑!?(周囲の目が気になるから)
ケンジ
「…その、ごめんね」シロウ
「(>_<) 何でそこであやまっちゃうんだよお前は!!」今にも泣き出しそうなケンちゃんと(泣いてましたが・笑)
ケンジに謝らせてしまい、やるせない表情のシロさんの喧嘩シーンでしたが
2人のこういうやりとり、好きです。
しかし、そうか、調味料やインテリアの話=ゲイテイストなのですねφ(..)メモメモ
でもねシロさん…表紙のように二人でピクニックに行ってマッタリお弁当食べてたら、それこそイカニモ☆ですよ♪(以下、ネタバレ感想です)
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また、別のシーンでは、ケンジを褒めるシロさんの言葉として
「俺にはそういう気のきいたとこ ないからさ、エラいよねお前」ここのシーンも好き。何となく萌えた。何となくというより、とても萌えた♪
きっとBL誌ならこの直後から甘甘タイムになるんだろうなと想像を働かせてみる。ケンジ×シロさんの恋愛話(肌色な展開を含む)、読んでみたいものです。
(モーニング掲載で読みたいというわけではなく別誌で。)
驚いたのは…
ケンちゃんの寝起き顔が意外にオッサンだったことがショッキングΣ( ̄ロ ̄lll)
年相応といえばそうなのかもしれませんが(笑)
そしてシロさんの弁護士事務所のボスである大先生の若かりし頃が
意外に綺麗だったことも驚き。
よし、今年の冬はリンゴのキャラメル煮を作ろうと決意。
そういえば確か1巻に掲載していた苺ジャムを以前作ったら
甘さ控えめでプレザーブなものが出来上がって美味しかった~。
この作品を読むようになってからかな、
麺つゆが意外に重宝する調味料だということに気づく。
和食は勿論のこと、洋食にも隠し味程度に入れているのは目から鱗。
というわけで、麺つゆタラリと入れたナポリタンを今夜の夕ご飯にしよう。
また、茹でブロッコリーに合わせるソースのレシピに
たたき梅+マヨ+わさび+みりん+しょうゆ。
なるなる。普段、醤油マヨ派の私なので、今度この“梅わさマヨソース”を作ってみよう。
ケンちゃんは仕事先の店長の浮気話を聞き
「シロさん、大事にするよ。大事にする」シロさんは一人ご飯を食べてシミジミとケンちゃんの存在の大きさを噛みしめて
「ちょっとは(ケンジのことを)大事にしなきゃな」シロさんとケンジが互いを思いやる気持ちが描写されており
4巻は特にラブな1冊でした♪ステキ。
そういえば先日『MAGネット~グルメ漫画特集』でこの作品も紹介されていました♪
フォモカポーが登場する作品と知らずに購入する人がいないかドキドキ。
(C)NHK
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