~ストーリー~
純への想いが抑えきれない望は、蒼一郎に「純さんをくれないか?」と宣戦布告。
一方、純は蒼一郎への想いを秘めるが、望に毅然とした態度をとれず…
曖昧な態度が悲劇を──!?衝撃の急展開!!第6段!!
(コミックス裏表紙より引用)
しつこいようですが、何度も言いますが、VOMICキャストによる
ド ラ マ C D 化 希 望 \(^ ^)/「君たちの結婚に愛はないのだろう?
僕は純さんを愛している
純さんを僕にくれないか?」爽やかな顔して爽やかに話しているのに黒台詞を吐く望の悪役っぷりを
私の脳内でダイサクボイスが華麗に喋ってくれるのです(←)
そんなこんなで泥沼劇が再び開幕。
(以下、ネタバレ感想です)
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望は蒼一郎を社長の座から退けようと画策したり、
蒼一郎の元執事である駒井は自ら進んで望の執事になったり
(←これは望の動向をさぐろうとする駒井の策だと思いますが)
望の妻・美卯は嫉妬から純に復讐しようと企てている矢先、
「僕、伊集院望と 妻、美卯は本日を持って離婚することになりました」望さんアナタどんだけ強引な人Σヾ(゚Д゚)ノこれを美卯が黙っているわけもなく
「あなた(純)のせいよ…
いなくなって…この世から消えて!!」ひとまず難は逃れたののの、
蒼一郎への想いにセーブをかけたり・かと思えば望を完全に拒む事も出来ない、という
どっちつかずの状態が全ての元凶だと駒井に叱咤される純。
というわけで、望にきっぱりと拒否り、そして蒼一郎には
「あたしを蒼一郎さんのものにして下さい」
キャハ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━


・・・な展開を期待したのも束の間、寸止め(笑)
そ、そ、蒼一郎さんも、せっかく純から誘われてるのに
自ら途中で止めてしまうなんて…それこそ蒼一郎さんよく我慢できるなぁと。(こらこら)
更に純の兄さんも流石はトラブルメーカー。蒼一郎や純に不利な状況を作るのなんの。
どうしたものかなこの兄さんは。。。全くの困り者です。
次の7巻は2011年春発売予定。
望の略奪劇はますます加速していくようでΣ( ̄ロ ̄lll)
望さんの悪役っぷり半端ないーっ♪
裸足でバラを踏め 5巻…感想記事はコチラ




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