マンガに恋する女の ゆるゆるライフ

のらりくらりなアニメ・マンガ雑記。
現在の閲覧者数:
 
 
最新の記事
カテゴリー
月別・過去ログ
コメント
トラックバック
ブログ内検索
お気に入り☆リンク

プロフィール

フル☆マルコ

Author:フル☆マルコ
・マンガ・アニメ・BL・声優好き。
・当ブログは リンクフリーです。
  文字サイズ”中”でご覧いただけることを確認しております



≪画像等の表示・使用について≫
当ブログでは感想の補助として著作物の一部を引用しております(著作権法第32条1)。また各関係社からの警告には早急に従い、これに対処するように致します。

ツイート

Sponsored Links

【イベント】ワンダフルワールド特別企画 プレミアム先行上映会 公開まで待てない!「ワンダフルワールド」上映&トークイベント 


ナミーマモ祥兄藤原さんお杉力也さんを拝んできますε=┏(*`>ω<)┛

【6月12日19:00追記】
というわけで拝んでまいりましたが・・・
上映中、お杉登場のたびに観客爆笑\(^ ^)/
お 杉 は 存 在 そ の も の が 笑 い 。

ということを再確認したトークイベントでした。
(以下、映画ネタバレ感想です)
 ↓
 ↓


●映画本編
人間は例外なく誰もが、現実社会と「ヘム」の二重生活者である。
人は眠っているあいだ、「ヘム」という第2の世界で生活している。
ヘムとは、生き残ることが最終目的のような野生に近い価値観に支配された世界である。
ヘムでの記憶は現世に残らず、そこで人々は自分に隠されたもう一人の自分を解放する。
まれに記憶を持ち帰ることがあっても、それは目覚めの悪い夢ということで忘れ去られる。
だが稀に、ヘムの存在を理解し、現実との奇妙な因果関係に気づく者が現れることがある…。
(公式サイトより引用)


自分の殻に閉じこもって苦しみながら生きるのではなく
それを破って一歩踏み出して、新しい世界を広げよう…
というメッセージがこの映画にあるようです。

現実世界ではない、ヘムという並行世界のような場所で起こる生死の闘い。
ここで敗者となって死ぬ=現実世界でも死んでしまうという現象が。
例えば…ヘム世界で、晃一@ナミー vs 熊田@黒小山さんが拳銃ロシアンルーレットで闘って
熊田が死ぬと、現実世界で熊田は飛び石が頭部直撃で死ぬ…というような。
また、ヘム世界で、中村@祥兄 vs 誠志@マモが電流サーキットを闘って中村が死ぬと
現実世界で中村は蛍光灯取り替えで感電死するという。
色々と不思議な世界観なので、意図するところが若干伝わりにくい部分はありましたが
ナミー監督処女作としては なかなかだったのではないでしょうか。

脇を固める役者陣がとにかく素晴らしかったです。
うな垂れる誠志@マモにヘム住人@ちいちの
「役立たずぅぅ♪」連呼に観客も爆笑。←どうやら連呼はアドリブだったようで。
また、内海賢二さんのお坊さん役&や893役がまたハマリすぎヽ(・∀・)ノ
山寺宏一さんのオカマ役もまた絶品!
「所詮この世はハーフ&ハーフ」←この時の手の動きもアドリブだったそうな。
内海さん・山ちゃん・力也さんなどの外画吹き替え声優陣は
舞台経験もなさっていたりするので、実写の演技も言わずもがな巧いですね。

********************

●トークイベント
浪川大輔監督・宮野真守さん・上原歩さん・平田裕香さん・森久保祥太郎さん・
藤原啓治さん・杉田智和さん・小山力也さん・夢人(彩冷える)さんがトークイベ登場。

マモ…ナミーから熱烈ラブコールされて主演を務める事なったらしく。
ナミーからのメールは全て敬語・電話は「今大丈夫?大丈夫?」と気を使うシタテぶり。
事務所にナミーが直談判しに行ったことも。
マモはスケジュール的に厳しかったようですが、ナミーの熱意に快諾したと。

祥兄…ナミーから「役作りせず、そのままの森久保さんでいい」と言われ。
「俺ってあんなチャラ男?…まあそんなんだけど~。
これがパブリックイメージになっちゃうのは困っちゃうな~(笑)」

いえいえ、中村という役柄は祥兄っぽかったデスヨ♪(←褒め言葉)

藤原さん…「なんでオレ茶色?」
映画の中での衣装が茶色のジャケットだった藤原さん。
普段は黒ばかり着ているようで、茶系は着たことないらしく
「痩せなきゃな、と思いました」

お杉…珍念という坊主の役を演じたお杉。
撮影中ほとんどアドリブ台詞連発!?
「この俗物がー!」
を何度も連呼したらしく、ナミーはかなり編集でカットしたようで(笑)
大田@夢人くんには「どこの王子様だ!」というアドリブ台詞も。
ヘム世界では、トイレのスッポンで最期を遂げるという`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブッ!!ww
その直前には私物のDSをプレイしだす始末。←これもアドリブだったなんて!
そもそも、坊主にする要請は制作側からはなかったのに
撮影当日いきなり坊主姿になってるお杉にナミーや共演者は驚かされたようで♪

力也さん…「白衣を着た医師をやっていた…ジャックバウワーです」
ちょっ力也さん(*`▽´*)
力也さんは相槌の声がムダに甲高かったりする茶目っけがあったり
真面目な話をしてると思えば、急に意味もなく笑いだしたりする天然ぶりを披露♪
ナミーの人柄の良さがこれほど協力してくれる出演者を呼んだのだろう、とナミーをベタ褒めでした。

その他…トークイベまでの待ち時間の間、楽屋でトランプをしていたらしく
『大富豪』ゲームではナミー常に大貧民!?(´ω`*)
一度、貧民になってしまうと抜け出すのが大変ですものねー。
そして、トークイベ中、まさかのマフィア梶田乱入!?
というか関係者招待席に混じっていらっしゃいました(笑)

********************

ちょっと辛口…上映中&トーク時、マイクの音割れ多発の音響の悪さが気になりました。
映画館ではなかったので仕方なかったのかな。
トークイベの壇上がそれほど高い位置になかったので
後ろの席のほうの方たちは見えづらい環境だった気がします。(マイクの音割れも含め)
物販販売のゴテゴテさもあって上映開始が20分遅れたために
トークイベは予定の90分→1時間に減ってしまってちょっと残念でしたが
アドリブなどのこぼれ話はとても楽しかったです♪
マモ・お杉・祥兄・ちいちの生写真とかポスターなどなど売り切れ続出
お杉の写真は特に面白ろポーズ多々(笑)


関連記事
コメント















 管理者にだけ表示を許可する





tokireslive2018augtsuji.jpg



RECOMMEND








BL☆RECOMMEND