~キャラクター~
我を呼び出すとはいい度胸だな。人間風情が───
何千年も生きている龍の王様。
山奥の滝の洞窟に棲んでいたが、【主人公】とウサのしんによって召喚され、
1年間一緒に過ごすことになる。
神と崇められてきたのとそれ相応の実力があるため、ものすごいオレ様ぶり。
自分=神、自分以外=下僕という思考回路の持ち主。
龍神、龍王と呼ばれ続けてきたため、固有の名前がない。
「それは偉そうでイヤ」と、主人公が名前をつけてやると、
センスがないと文句を言うが、実は気に入っている様子。
人間と深く関わったことがないため、やさしくするすべを知らないが、
主人公が笑うとうれしいと思うようになる。
だが、基本的にワンマンなので、デレてもわがままにしか見えない。(公式サイトより引用)「貴様のものは我のもの。我のものは我のもの。
それがこの世の摂理だ」というかなりのオレ様ぶりと
「その果実のようなふっくらとした唇は、なかなかに美味そうだ」ソチラ方面は大胆かつ積極的な甘い言葉。そして
モリモリボイスなら悶絶してしまうのも
腐女子の摂理というものですヾ(*´∀`*)ノ゛(以下、ネタバレ感想です)
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龍王という現実には存在しないキャラクターなのでフィクション感が強いのですが
「お前と触れ合ってる場所だけは溶けだしそうに熱い」
「お前の耳は美味そうだな…チュッ…別にかじってはいないぞ。
味見しただけだ。甘いかと思ったが、それよりも、熱い。んっくくくく」とにかく甘甘なセリフ満載でニヤニヤ(*≧∀≦*)
こんな砂糖な甘さ(笑)の中、途中で笑いの展開!?
「お客様のおかけになった番号は現在使われておりません。番号を~」
「コノ先ノ、十字路ヲ、右折、シテクダサイ」
「次はぁー秋葉原ぁー秋葉原ぁーお出口ぃー右側の扉が開きます」龍王にこんなことさせてイイの(笑´∀`)ヶラヶラ
しかし、執事になりきった龍王のセリフはGJ☆
「いってらっしゃいませ、お嬢様、お気をつけて……(誰がお嬢様だっ)」そして主人公がたこやきで舌を火傷した際には
「見せてみろ、そら…チュッ…チュパ…
…このくらいこうやって舐めておけばすぐに治る」
なにしてるこの龍王は・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・大胆すぎてどうしてくれよう(笑)
羞恥心はない!?でもちゃんと別のシチュエーションではデレな言動もありますし。
否、火傷のキスは治療だから恥ずかしいという思考はないのですねヾ(°∇°*)アハハ
なんだかんだ喧嘩しながらラストは主人公と結ばれてハッピーエンド。
BGMには馴染みのあるクラシック音楽も起用されており
なによりモリモリの官能的な声に酔いしれる事のできる作品でした♪













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