~ストーリー~
二学期はじめ、ホカン部で星空観賞会へ。
その帰り道、サクヤn様子が気になった千広は後を追い─!?
奏が職探しに難航し、ふさいでいると知った千広。
サクヤを励ます一方で奏のもとを訪ねる…。
奏の過去と、サクヤとの出会い、現在の想いが浮き彫りになる注目の第7巻☆
(コミックス・カバーそで裏より引用)つい6巻あたりまで沙己スキーと言っていたワタクシですが7巻を読んで
静ちゃんスキーになりました(〃゚∇゚〃)やはり大人なオトコの雰囲気が漂ってきて、も~イイ!
「…まったく、仕方がないな」と言いながら笑う姿にズッキューンYESフォーリンラブ

私もせーちゃんと同じように静ちゃん先生を困らせてみ隊と思ってしまいました(コラコラ)
表紙カバーのスーツ姿に萌え。
しかし7巻でのメインは奏とサクヤの出会った頃の過去話がメイン。
思わず奏サクCPもアリかなと思えた1冊。
(以下、ネタバレ感想です)
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サクヤと奏の間にある確執。その事を思い悩むサクヤに気付き、
一度はバイバイしたはずの千広がサクヤを追いかけて電車に乗って来た場面には
もう~~~優しすぎてどうしてくれる゜*。(*´Д`)。*°
そして奏とサクヤの過去編回想へ。奏との初対面時、
「そんなんだから嫌われんだよおまえ」自分に余裕なく苛立つ奏からかけられた言葉は悪意を持つもので。
両親から期待というプレッシャーに押しつぶされて心が壊れてしまった奏は
父親のいる家に居場所のなかったサクヤとともに厄介払いされて
二人が一緒に暮らすようになっていったのですねーなるほど。
冷淡な態度をとりながらも奏はサクヤによって窮屈な世界から救われたようで
「この手が俺を救ったんだって言ったら信じるか?」
信じるか?初めて人間を愛しいって 人間を想った 人間らしく」従兄妹同士の二人がイイ雰囲気に思えてならない♪
奏サクCPでもイイと感じてしまった。
基本的に千広×サクヤCPを応援はしているのですが
サクヤを守りたい気持ちと、桜への想いで今後もグラグラ×2していくだろう展開が推察できて
うーん、千広というキャラが今一つ信じきれず…千広ファンの方ゴメンナサイ

次の第8巻は2010年5月発売予定。
沙己とせーちゃんの関係に進展が見えそうな♪頑張れ沙己☆
星は歌う 第6巻…感想記事はコチラ







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